『394.親から引き継いだ“恥”の価値観とどう向き合うか』のカバーアート

394.親から引き継いだ“恥”の価値観とどう向き合うか

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ハンドルネーム たまねぎさんからのご感想とメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ==================◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:さあ、お便りを今日もご紹介していきたいと思います。 吉村:はい。 三上:ハンドルネーム、たまねぎさんからです。前回387回の配信でお便りをお読みした方なんですけども、またお便りが来ています。メッセージが来てますので読み上げたいと思います。 吉村:はい。 三上:「387回で、『恥ずかしさ、恥について』の回答をいただきありがとうございました。今回もわかりやすく解説していただいたので、頭の中の整理がされ理解が一歩進んだように感じます。基準のブロックは、親や先祖から引き継がれることが多いと教えていただいたので改めて考えてみました。 まず父と母は性格が全く違うのですが、価値観では似ている部分があると感じました。そしてやはり両親とも恥ずかしい、カッコ悪い、みっともないとよく言っていたことを思い出しました。さらに両親とも自分を俯瞰してみる力が弱いようにも感じました。 そして、それをしっかり私も引き継いでいると氣づくことができました。実情を冷静に見る力が足りていないのでかけ離れた理想を追いかけたり方向違いの努力をしては、何てダメなんだ、みっともないと感じることが多いのだと思います。 また、こうでなければ価値がないという恐れが吉村先生のおっしゃるとおり強いので、苦しい氣持ちになるとわかりました。両親の理想や価値観を支持していたつもりはなかったのに、評価基準としてこんなに取り込んでいたと氣づいて驚きましたが、氣づけてよかったです。 先は長そうですが、少しずつ自分と和解していきます。吉村先生ありがとうございました。」もう一つ別の話題ということが来ています。 吉村:はい。 三上:「ポッドキャストキャストの別の回を聞いて良い変化がありましたので報告します。私は決断や行動した後にこれで良かったのかなと考える癖がありました。そして良かったなと思う時もあるのですが、後悔することも多くあったのです。 でもどこかの回で恐れに基づいた考え方を繰り返すと、そういう回路ができてブロックになるといったようなお話を聞き、これはやめていきたいと思いました。 ただ、後悔する癖をやめるよりこれで良かったの回路を強くする方が簡単かもしれないと思い、いつものように自己査定しはじめた時に、これはこれで良かったのかもとか、とりあえずやって良かったんじゃん、良かったじゃないと軽めに自分に対してOKを出すようにしてみました。 すると何回かやっただけで変化がありナチュラルにそう思える回数が増えました。そうすると当然ながらその時は心が軽く、結果的に生活していて心が軽い時間が長くなり幸福度が上がったように思います。ありがとうございます。」と来ています。 吉村:なるほどですね。はいはい。素晴らしいですね。しっかりここまで経過報告とか感想を書いていただいたのがありがたいし、とても嬉しいですね。 プラスでご自身で最初のとっかかりみたいなところから、ご自身でやってみようとか工夫されてさらに良い状態になっているところが見受けられるので、それが本当に素晴らしいなと思いましたね。 後悔する癖をただやめるよりもこれで良かったの回路を強くする方が簡単かもしれないって、要はご自身で仮説を立ててそれを実際に実行してみてうまくいったっていう結果まで得られてるってことじゃないですか。 三上:うん。 吉村:だから主体的に動かれてるっていうことだと思うんですよね、それって。ただ聞いたことをそのまま実行するって、聞いても実行しない人たちもいる中で実行...

394.親から引き継いだ“恥”の価値観とどう向き合うかに寄せられたリスナーの声

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