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サマリー
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あらすじ・解説
廣田セレクト回。企業で働きながら詩作を続けてきた著者は、定年後詩の教室をひらきます。ぼくたちの暮らしの中のことばと、詩のことば。どんなふうに違って、どんなふうに味わえるのか。
今回の感謝本:松下育男『これから詩を読み、書くひとのための詩の教室』 (思潮社)
【今日のトピック】 しんどい時ほど詩が読みたい/論理の究極形として/意味以前の世界を描く(言語で)/「今、詩人みたいだった?(笑)」/紀伊國屋書店の平台にて/外資系企業勤務・飲み会苦手な松下さんに共感の廣田/創作者による解説=読み方、書き方の教室/根底にあるはげましの視線/廣田、朗読してみます!/沈黙するために書かれる言葉=詩/言えないことをどう言うか/武田、蔑称としての「ポエム」に怒る/詩を書くのは「帰りたかったから」/「こんな深い感謝があるのか……」/ヒップホップを聞きリリックを読むように/本邦初公開、廣田の感謝ノート/連想・象徴化・リフレクション/再度実証された「感謝=ノーリスクハイリターン」説
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