『2025年5月12日OA 「新教皇決定!"コンクラーベ"の裏側と世界に及ぼす影響は」』のカバーアート

2025年5月12日OA 「新教皇決定!"コンクラーベ"の裏側と世界に及ぼす影響は」

2025年5月12日OA 「新教皇決定!"コンクラーベ"の裏側と世界に及ぼす影響は」

無料で聴く

ポッドキャストの詳細を見る

このコンテンツについて

ゲスト:松本 佐保(日本大学国際関係学部教授)、角南 篤(笹川平和財団理事長 / 社会運動家) 8日、先月88歳で亡くなったフランシスコ教皇の後継が決まった。新教皇を選ぶ選挙「コンクラーベ」。教皇に次ぐ聖職者枢機卿133人が、バチカンのシスティーナ礼拝堂で秘密投票を行い、全体の3分の2の票を獲得した者が新教皇となる。今回は4回目の投票で、米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が第267代のローマ教皇に選ばれ、レオ14世と名乗ることが発表された。亡くなったフランシスコ教皇は、女性職員の登用や同性愛者にも祝福を与えるなど、従来の教義や古い体質の改革を断行し、信者から近い教皇として絶大な人気があった。果たして新教皇は、この改革路線を進めるのか?はたまた逆戻りさせるのか。 ゲストは、今回のコンクラーベを現地で取材した日本大学の松本佐保教授と、バチカンに太い人脈を持つ笹川平和財団の角南篤理事長。新教皇の元でのローマ・カトリックの動向と世界への影響について考える。

2025年5月12日OA 「新教皇決定!"コンクラーベ"の裏側と世界に及ぼす影響は」に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。