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サマリー
あらすじ・解説
【市場の総括】
2025年1月7日の東京株式市場は3営業日ぶりに反発しました。終値は前日比776円25銭(1.97%)高の4万0083円30銭で取引を終えました。前日の大きな下落幅を全て打ち消す大きな上昇となりました。
前日の大きな下落で、自律反発狙いの買いが入りやすいタイミングであり、また米国市場でハイテク株が大幅に上昇したことを受けて、半導体関連が上げやすいという背景がありました。為替市場で円安が進んで、自動車関連が買われたことも上昇幅を広げ、900円を超える場面もありました。