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サマリー
あらすじ・解説
▼今回のトーク内容:
学生からは「ポン先生」と呼ばれる理由/先日、ゼミで運動会しました/4回生までで90人以上の学生/部活みたいな大人気ゼミ/研究ではなく実践/なるべく社会に出た時に近い状態に/北海道・美瑛プロジェクト/美瑛町の人々と商品開発・販売活動/ある学生が発端/学生をスペックではなく「人となり」で見てもらう活動/様々な人が関わる大切さ/自分だけで教えられないこと/准教授と学生ではない「ナナメ目線」の大切さ/学生も自分を見ている/自分がチャレンジすることが学生への刺激に/自分の目で見て肌で感じて何を考えるのか
▼番組概要:
「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
retaction@ad.ryukoku.ac.jp
▼龍谷大学公式サイト
https://www.ryukoku.ac.jp/
▼出演:
眞鍋 邦大(龍谷大学・経営学部 准教授)
1978年、香川県生まれ。東京大学経済学部、東京大学大学院新領域創成科学研究科を卒業後、リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て、2012年に香川県・小豆島へ移住。小豆島で起業、島おこしに携わったのち、高松市で食材と冊子をセットにした食べる情報誌「四国食べる通信」を創刊。2016年、神戸大学大学院・農学研究科・博士課程後期課程へ進学。2019年、博士(農学)を取得。神戸大学の特命講師を経て、2022年4月より龍谷大学へ。現在は、複数の企業で取締役を務めながら、大学で教鞭をとる。とりわけ力を入れているのは、育種家の「知的財産権の保護と活用」に関する研究とビジネスモデルの構築。
大抜 卓人(ラジオDJ、MC)
1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。
▼ディレクター:
関岡 憲彦
▼プロデューサー:
野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:
國弘 朋佳