
#10 ビジネスを説明しても人には響かないとき。櫻堂渉が「実際にやったこと」は?
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このコンテンツについて
▼今回のトーク内容:
独立後、理想を経営に落とし込む方法/日本の医療業界の場合/患者中心の仕組みに変えたい/医療の方向性を決める審議会/患者がほとんど入らない/患者目線の欠如/医師と患者の関係性は「親子」/対等ではない/昔は患者へのカルテ開示も至難の業/セカンドオピニオン普及/本当に患者のためになる経営/理想を口で説明しても人は動かない/実際に理想のクリニックを作ってしまった/物理的に作って「見せてしまう」/実際に自分の目で見ると人は理解する/同調する人が出てくる/セルフ透析の誕生/「実際にやってみる」の精神/頭に浮かんだ理想を具現化して検証/ショーケースを作ればマーケットは動く/具体的に手を動かす大切さ
▼番組概要:
「誰もやらない」領域に、大きなビジネスチャンスは隠れている。日本では前例のなかった「セルフ透析」で事業を成長させたアルバラボCEO・櫻堂渉がメインMCを務め、波乱に富んだキャリアヒストリーを語りながら、普遍的なビジネスメソッドや思考法を抽出、ビジネスパーソンの仕事や人生に生かせる方法論を展開するポッドキャスト。相方役は、情報社会学者の塚越健司が務めます。毎週金曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#誰ビジ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
https://forms.gle/RPQYU2BawNYDqpbMA
▼MC:
櫻堂 渉(alba lab 株式会社 CEO)
医療経営戦略、経営改善、ヘルスケア・マネジメントのエキスパート。株式会社システム総合研究所(病院システム開発研究所)で事業統括部長を務め、基幹病院の基本構想、システム設計、経営改善業務を手掛ける。外資系企業において透析施設コンサルティング部門を設立。2001年、医療経営戦略研究所を立ち上げる。透析医療施設の戦略立案、建築デザイン、経営改善業務などを手掛ける。2003年、透析施設専門サイトを開設。2006年、医療ソーシャルビジネスを展開するalba lab株式会社を設立。2008年、当時日本初となるオールチェア式の透析施設「田端駅前クリニック」を開設。2015年、夜間透析を中心に行う「東京新橋透析クリニック」を開設。2020年8月、日本初のセルフ透析施設「Self care Dialysis Center(SDC)」を開設。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)経営学修士。元日本大学大学院グローバルビジネス研究科医療戦略担当非常勤講師、日本薬科大学客員教授。
https://www.albalab.co.jp/
塚越 健司(情報社会学者)
1984年東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。学習院大学非常勤講師。専門は情報社会学、社会哲学。ミシェル・フーコー研究のほか、インターネットの技術や権力構造などを研究。メディア出演多数。2019年からScreenless Media Lab.リサーチフェロー。レギュラー出演として、TBSラジオ『荻上チキ・Session』Screenless Media Lab.ウィークリー・リポートコーナー担当(金)、TOKYO FM『ONE MORNING』コメンテーター(水木)を担当。
https://x.com/KenjiTsukagoshi
▼ディレクター:
関岡 憲彦
板橋 葵
▼音声編集者:
新井 里菜
▼プロデューサー:
野村 高文 https://x.com/nmrtkfm
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net
▼カバーデザイン:
北島 聡実(株式会社Creative Logic)