『018.ただ行くだけじゃ終わらせない。海外で“覚えてもらう”工夫』のカバーアート

018.ただ行くだけじゃ終わらせない。海外で“覚えてもらう”工夫

018.ただ行くだけじゃ終わらせない。海外で“覚えてもらう”工夫

無料で聴く

ポッドキャストの詳細を見る

このコンテンツについて

今回は、僕がイタリアで参加したBNIのナショナルコンベンションについてお話しします。 行き先は、ジェノヴァ、サンタ・マルゲリータ、そしてサルデーニャ島。初めてのイタリアだったんですが、もう脳がとろけるほどの景色と美味しい料理に圧倒されました。本当に、街全体がディズニーシーのような世界観で、こんな場所が現実に存在するんだと感動しっぱなしでした。 コンベンションはサルデーニャ島のリゾート地で開催され、イタリア各地から約300人が参加していました。朝・昼・晩すべての食事を同じ会場で共にするスタイルだったので、「また会いましたね」から自然と会話が生まれ、一気に距離が縮まりました。やっぱり、物理的に“隔離”された空間というのは、ネットワーキングに最適ですね。 そして、今回一番驚いたのは“つながり”の力。昨年フランス・ボルドーのコンベンションで出会ったフランスのナショナルディレクターが僕たちのことを覚えてくれていて、「着物ボーイ!」と声をかけてくれたんです。その方が、イタリア本部のメンバーにも僕たちを紹介してくれて、大きなご縁がつながりました。 実はこの“着物”がポイントで、僕の友人はいつも民族衣装で参加しているんです。それがビジビリティ(可視性)を高めるコツなんですよね。今回は日本のスカーフも持参していて、現地の参加者と交換したのですが、なんとその方がコンベンションの司会者で、僕たちのことを紹介してくれるという展開に!まさに偶然の連続でしたが、実はその偶然を引き寄せたのは、準備と想いだったと感じています。 今回の旅で強く実感したのは、「ただ参加する」のではなく、「どう爪痕を残すか」ということ。自分たちを覚えてもらう工夫、日本らしさを伝える姿勢、そして何より「相手が喜ぶものを用意しておく」ことの大切さです。 そして、僕にはもう一つ課題が見えました。それは“英語”。もっと深く相手と話したい、貢献したい。でも言葉の壁があると、それが難しい。だからこそ、もっと深いコミュニケーションができるように、英語を本気で学ばなければと痛感しました。 そんな気づきと出会いに満ちた今回のエピソード、ぜひ聴いてみてください。 ▪️オリジナルアプリ制作サービス | レストラン★スター https://res-star.com/

018.ただ行くだけじゃ終わらせない。海外で“覚えてもらう”工夫に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。