エピソード

  • 2025 夏至
    2025/06/29

    日が落ちて、水路のそばで、待ち合わせ、音ひとつなく、始まる集い。

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    9 分
  • 2025 小満
    2025/06/04

    荷をほどき、探り見つけし、短冊に、らんらんらんと、文字書き記す。


    今回は一人語り。自然という言葉を二つの文脈にわけて考えてみました。

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    8 分
  • 2025 立夏
    2025/05/20

    疲れた、ほんと疲れた、安堵から、湯けむり姿の、台詞横取り。

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    15 分
  • 2025 穀雨
    2025/05/04

    たっぷりと、水をたたえた、田んぼから、ひとつふたつと、広がる模様。

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    8 分
  • 2025 清明
    2025/04/13

    いまだ雨、風吹き止まぬ、冒険の、弓なり水路、芹(せり)摘む竹藪。

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    7 分
  • 2025 春分
    2025/03/28

    独学の、余白の中に、誘われる、私の名前、先の足あと。

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    9 分
  • 2025 啓蟄
    2025/03/15

    エックスと、インスタグラム、ブログとか、フェイスブックも、ソーシャルメディア。

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    9 分
  • 2025 雨水
    2025/02/21

    古き良き、薪の炎を、描きつつ、ボタンひとつで、両手に安堵。

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    7 分