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サマリー
あらすじ・解説
今回、お招きしたゲストは、作詞家であり、 ⼩説家でもある森 浩美さんです。
森さんが「作詞家」として⼿がけた作品の中には本当に⽇本⼈ならば誰もが
知っている有名なヒット作がたくさんあります。⽥原俊彦の「抱きしめてTonight」、
森川由加⾥の「SHOW ME」、SMAP の「⻘いイナズマ」や「Shake」、「ダイナマイト」、
Kinki kids「愛されるより愛したい」、ブラックビスケッツ「タイミング」そうそうたる
⼤ヒット作ばかりですね。同時に「⼩説家」としても数多くのベストセラーを⼿がけています。
それも⼀貫してテーマの軸は「家族」にある。なぜ「家族」にまつわる作品ばかりを書いて
こられたのかじっくりお話を伺います。
「家族の言い訳」森 浩美
https://www.futabasha.co.jp/book/97845752354560000000?type=1
【森 浩美さんプロフィール】
放送作家をへて、1983年より作詞家として活躍。作品総数は700 曲を超え、ヒット曲も多数。
2006 年には初の短編⼩説『家族の⾔い訳』を発表。⼀⼈の⼈間が持つ悩みや希望を、家族の
物語として描き、多くの読者の共感を得てきた。『家族の⾔い訳』をはじめとする「家族」
シリーズは累計部数が55万部にのぼる。 近年はその「家族」シリーズを軸にした朗読劇
「家族草⼦(かぞく・そうし)」を主宰し、 ⽇本各地で公演を開催している。