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サマリー
あらすじ・解説
2024年12月27日放送 「町田徹のふかぼり」 前半はニュースカウントダウン!気になるニュースをわかりやすく、コンパクトに解説します。 番外月曜日、日本郵便の赤字体質脱却計画がとん挫。提携の不履行で、ヤマトを提訴! 番外日鉄のUSスチール買収に暗雲。月曜日、CFIUS=対米外国投資委員会が結論を出せず、買収に反対のバイデン大統領に判断を一任へ。 番外月曜日、日産の誤算が浮き彫りに、持ち株会社方式の統合でも、ホンダ主導の統合が明確に。 番外火曜日、ブラジル政府が、建設現場で"奴隷労働"があったとして、中国のEV=電気自動車大手BYDに工場建設の停止を命令! 番外ウクライナ侵略での国際的孤立を恐れて、ロシアが対外公的融資を4年間で6割も拡大。 番外火曜日、消費者庁の有識者会合が報告書案で提言。公益通報者への解雇・異動といった報復に対し、刑事罰の新設を。 第5位火曜日。権力掌握へ、クルドを除くシリアの反体制派が解散して暫定政府の国防省の下に統合することに合意。 第4位アメリカのトランプ次期大統領、1月20日の就任日に、WHO=世界保健機関からの脱退を表明も。 第3位今朝、政府が来年度予算案を閣議決定。115.5兆円と過去最大に。税収最大でも28兆円強の国債を発行へ。 第2位今年度、東京23区のうち20区がふるさと納税の返礼品競争に参入。 第1位11人あたり名目GDP、実は2022年に韓国に抜かれ22位に転落していた! そして後半、今日のふかぼりは、、、 「"一瞬の戒厳"が呼び込む朝鮮半島の激動。韓国の政局の行方と米朝の動向は?」 1987年の民主化以前の韓国ならばそれほどの驚きではないでしょうが、あれから40年近くの歳月が経った韓国で、わずか6時間という一瞬で撤回されたとはいえ、ユン・ソンニュル大統領が12月3日の夜、突然、軍が国を統治する戒厳令を発令したことに、世界は大きな衝撃を受けました。いったい、なぜ、ユン大統領は戒厳令を発したのでしょうか? 日本経済研究センターの首席研究員、伊集院敦さんをリモートで繋ぎ、韓国の政局の混乱に伴う日韓、日米韓関係への影響、ユン大統領の弾劾と捜査への対応、などについてふかぼります。 番組公式X!!(旧Twitter)「町田徹のふかぼり3兄弟」 @tetsu_fukabori3 をフォローして、番組に関する情報をどんどんキャッチしましょう! 動画コンテンツはこの下をクリック 町田徹の経済チャンネル 町田徹の税金チャンネル