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毎朝1分で人生は変わる

毎朝1分で人生は変わる

著者: 三宅裕之
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エピソード
  • 「酒は百薬の長」はもはや迷信――アルコールの本当の危険性とは?
    2025/06/08
    アルコールは本当に“少量なら健康に良い”のか? 「酒は百薬の長」長年、そう信じられてきた言葉ですが、近年の科学的研究によって、その根拠は大きく揺らいでいます。 少量の飲酒が健康に良いという説は、かつていくつかの疫学調査に基づいて広まりました。しかし、近年の大規模レビューでは、「飲酒による健康効果」は統計的な錯覚である可能性が高いとされています。 とくに注目すべきは、イギリスの**独立科学評議会(ISCD:Independent Scientific Committee on Drugs)**による衝撃的な研究結果です。 アルコールは「最も有害なドラッグ」と判定された この研究では、さまざまな薬物の社会的影響・身体的リスク・依存性を含む「総合的な有害性スコア」が算出されました。 薬物 有害性スコア(最大100) アルコール 72 ヘロイン 55 コカイン 52 驚くべきことに、アルコールは合法であるにもかかわらず、ヘロインやコカインよりも総合的な有害性が高いと評価されたのです。 この数値は単なる印象ではなく、脳機能へのダメージ、精神疾患のリスク、社会的トラブル、家庭内暴力、依存性などを包括的に評価したものです。 「癒し」どころか、静かに心と脳を壊していく とくに注意すべきなのは、メンタルが繊細な人ほど、アルコールに脆弱であるという点です。一時的な気晴らしとしてアルコールを摂取していても、知らず知らずのうちに脳の前頭葉(感情や判断をつかさどる部分)に影響を及ぼし、気分障害や不安障害、認知機能の低下を引き起こすケースが報告されています。 「お酒がないとリラックスできない」という感覚が芽生えたとき、それはすでに依存に近づいているサインです。 アルコールとのつき合い方を、いま一度問い直す アルコールは文化や社交の一部として受け入れられてきましたが、科学的事実を前にすると、もはや「無害な嗜好品」とは言い難い存在です。 少量なら問題ない、という考え方も見直しが必要でしょう。「酒は百薬の長」は、過去の常識。これからの時代は、「自分の脳と心を守る選択」が問われるのかもしれません。 【あなたの人生、「たった1分」で変えてみませんか?】 たかが1分、されど1分。 この短い時間の積み重ねが、 あなたの人生を驚くほど豊かにしていきます。 一体どれだけ自分の人生が変わっていくのか、あなたも試してみませんか? 参加費は無料、ZOOMの画面もOFFでOKです。 詳細は以下からご覧ください。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1
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  • あふれる情報を見抜く「知性の力」
    2025/06/07
    情報の海で迷わないために 現代は、かつてないほど情報が氾濫する時代です。SNS、テレビ、YouTube、ニュースアプリ…。毎日無数のデータや意見に触れながら、私たちは「何を信じるべきか」に迷いがちです。 そんな中で重要になるのが、自分で情報を分析する力。ただ受け取るだけでなく、自らの視点で「正確さ」や「背景」を見抜くリテラシーが求められています。 情報の出発点は「数字」 情報を分析するとき、まず最初に確認すべきは**ファクト(事実)**です。その中でも特に重視すべきなのが「数字」です。 たとえば、 「〇〇%の人が満足している」 「前年比〇〇%増加」 「1,000万人が利用」 といったデータが出てきたら、そのまま信じるのではなく、 「比較対象は何か?」 「調査対象や条件は?」 「別の統計と矛盾していないか?」 と、複数の視点から検証するクセを持つことが重要です。数字は客観的に見えますが、切り取り方次第でまったく違う意味になります。 数字に「声」を加える 数字の裏には、現場のリアルな声が隠れています。そこで重要になるのが「定性情報」、つまり実際にその状況にある人々の生の声です。 たとえば、制度改革の数字は好調に見えても、 実際の現場では負担が増えている 対象外の人が苦しんでいる 現場の温度感が報道と全く違う といった声から、数字だけでは見えてこなかった“人間のリアル”が浮かび上がります。 **数字(定量)+声(定性)**をセットで分析することで、情報の本質が見えてくるのです。 情報に振り回されないために もっとも大切なのは、自分で情報を集め、考える姿勢を持つことです。 テレビの報道やSNSの意見は、あくまで一つの視点。それに振り回されずに、「自分の頭でどう受け止めるか?」を問い続けることが、これからの時代を賢く生き抜く鍵になります。 情報分析は知性の習慣 「情報分析」と聞くと難しそうに感じるかもしれません。でも実際は、 数字を疑ってみる 現場の声に耳をすませる 自分で考える時間を持つ という、とても人間らしい知的習慣です。 これからの社会では、「知っている人」よりも「考えられる人」が信頼されていく時代。今日からほんの少しずつでも、「情報を読み解く視点」を育ててみませんか? 【あなたの人生、「たった1分」で変えてみませんか?】 たかが1分、されど1分。 この短い時間の積み重ねが、 あなたの人生を驚くほど豊かにしていきます。 一体どれだけ自分の人生が変わっていくのか、あなたも試してみませんか? 参加費は無料、ZOOMの画面もOFFでOKです。 詳細は以下からご覧ください。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1
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  • キャッシュレス時代こそ「現金の備え」を見直すべき理由
    2025/06/06
    日本は災害大国。日常はいつでも止まる可能性がある 日本は世界有数の自然災害多発国です。地震・台風・豪雨・火山噴火など、私たちの暮らしは常にリスクと隣り合わせ。 水や非常食、モバイルバッテリー、懐中電灯などの備えは、すでに広く知られていますが、もう一つ大切な「備え」があります。 それが「現金」です。 キャッシュレス化の落とし穴 私たちの生活は今、キャッシュレスに大きく依存しています。クレジットカード、電子マネー、スマホ決済、オンラインバンキング……もはや現金を使わない1日も珍しくありません。 しかし、便利さの裏にはリスクもあります。 災害による停電や通信障害 システムトラブル ATMや決済端末の停止 政府や金融機関による急な制限や規制 サイバー攻撃(ハッキング)によるサービス停止 こうした“もしも”が重なったとき、キャッシュレスは一気に無力化するのです。 推奨される「現金の備え」とは? 専門家の多くが推奨しているのは、1〜2か月分の生活費に相当する現金を手元に用意しておくことです。 避難所や店舗、交通機関で現金しか使えない場面は今でも多く存在しますし、緊急時ほど「現金がある人」が冷静に対応できます。 食料や水を買う タクシーで避難する 公共交通を利用する 隣人や家族を支援する 「現金がある」だけで、行動の選択肢がぐっと広がるのです。 リスクを怖れるのではなく、冷静に「備える」 重要なのは、リスクを不安材料にしないことです。きちんと備えることで、不安を安心に変えることができます。 現金の備えは、誰でも今日から始められる、最も手軽で確実なリスク対策です。「どうにかなるだろう」ではなく、「どうにもできる自分でいる」ために。 【あなたの人生、「たった1分」で変えてみませんか?】 たかが1分、されど1分。 この短い時間の積み重ねが、 あなたの人生を驚くほど豊かにしていきます。 一体どれだけ自分の人生が変わっていくのか、あなたも試してみませんか? 参加費は無料、ZOOMの画面もOFFでOKです。 詳細は以下からご覧ください。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1
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