• 【前編】丸山宗利と語る「『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』から学ぶ生き物の多様性」
    2024/07/05

    今回のゲストは丸山宗利氏。

    編集者小木田のナビゲートで『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』についてのお話と、昆虫の研究について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【前編】

    著者プロフィール/『子ども科学電話相談室』のエピソード/好蟻性昆虫とは/昆虫分類学の魅力と意義/只者ではない大学院生時代/見つけるだけじゃない『新種を発見する』とは



    <書籍内容>

    アリに乗る! 餌をねだる!! アリを食べる!!!

    アリの巣の居候、キミらは一体何者だ?

    アリの行列をじっと眺めていると、アリ以外の生き物が何食わぬ顔で混じっていることがある。

    アリの巣にはさまざまな昆虫が居候しているのだ。

    そんな好蟻性昆虫に魅せられて、昆虫分類学の見地から研究を続ける著者。

    居候たちの正体とは? どんな目的で棲んでいる? アリはなぜ居候を追い払わないのか?

    そこには驚くほど多様な、虫たちの生存戦略があった。

    まだ誰も見たことのないすごい虫を見つけたい――

    世界中の森の地面に這いつくばって挑んだ汗と忍耐と興奮の冒険を、若き昆虫学者が綴った名著の新装版。

    ●新種を見つけたら、どこにどうやって発表するのか

    ●100年前の昆虫標本(体長数ミリ)をお湯でもどして解剖

    ●命名は慎重に。一度つけた学名は変更できない

    ●珍奇な姿で大人気のツノゼミもアリと共生

    ●虫探しの道中でヒトの遺体まで発見

    ●狙いの虫を採る過程は推理小説に似ている

    ●「かっこいい研究」とはどういうものか




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    【Audible】https://amzn.to/4b99DUw




    <著者プロフィール>

    一九七四年生まれ、東京都出身。

    北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。

    国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て二〇〇八年より九州大学総合研究博物館助教、一七年より准教授。

    アリやシロアリと共生する昆虫を専門とし、アジアにおけるその第一人者。

    昆虫の面白さや美しさを多くの人に伝えようと、メディアやSNSで情報発信している。

    『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』『昆虫はすごい』など著書多数。

    『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』『角川の集める図鑑 GET! 昆虫』など多くの図鑑の監修を務める。



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    36 分
  • 【後編】島田裕巳と語る「『日本10大カルト』から学ぶ客観的な宗教の見方」
    2024/06/28
    今回のゲストは島田裕巳氏。
    編集者志儀のナビゲートで『日本の10大カルト』についてのお話と、客観的な宗教の見方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】ちくまの『資本論』とマルクス/神道指令と政教分離/誤解の国アメリカ/10大シリーズの構想/神社と秘仏とキリシタン/デジタルライブラリーのありがたみ/ジャズと健康法/読者へのメッセージ/ほか

    <書籍内容>
    次は、どこだ?なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか? 2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。
    【書籍】https://amzn.to/3Rbyosj
    【電子書籍】https://amzn.to/3KsoKgZ
    【Audible】https://amzn.to/4bHjsdr

    <著者プロフィール>
    1953年東京生まれ。現在は作家、宗教学者として活動中。宗教学を専攻し、東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了した。放送教育開発センター助教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任した。著書に『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』、『葬式は、要らない』、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(幻冬舎新書)などがある。
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    31 分
  • 【前編】島田裕巳と語る「『日本10大カルト』から学ぶ客観的な宗教の見方」
    2024/06/21
    今回のゲストは島田裕巳氏。
    編集者志儀のナビゲートで『日本の10大カルト』についてのお話と、客観的な宗教の見方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】「カルト」とは熱狂/信者の重要性/弾圧が起爆剤になる/景気は宗教の隆盛に関係するか/宗教は孤独につけこむ/選ばなかった団体/ネーミングは大事か/炎上商法で大衆認知を得るのか/現代の教祖は金銭を求める/youtubeから宗教は生まれるか/暖簾分けの良さ/圧倒的なカリスマが存在していない/おすすめの団体/ほか

    <書籍内容>
    次は、どこだ?なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか? 2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。
    【書籍】https://amzn.to/3Rbyosj
    【電子書籍】https://amzn.to/3KsoKgZ
    【Audible】https://amzn.to/4bHjsdr

    <著者プロフィール>
    1953年東京生まれ。現在は作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師として活動中。宗教学を専攻し、東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了した。放送教育開発センター助教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任した。著書に『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』、『葬式は、要らない』、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(幻冬舎新書)などがある。
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    44 分
  • 【後編】勝丸円覚と語る『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』から学ぶスパイリテラシーを上げる必要性」
    2024/06/14

    今回のゲストは勝丸円覚氏。

    編集者鈴木のナビゲートで『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』についてのお話と、人生を変える哲学について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【後編】VIVANTの裏話/海外での仕事について/当時追いかけていたこと/VIVANTで使われたネタ/残る職業病/街での防犯対策/警察からの防犯対策について/勝丸さんのお気に入りの本/読者の方へのメッセージ/ほか



    <書籍内容>

    スパイVS.公安警察、水面下の死闘とは?日本に潜む世界各国のスパイは数万人規模!スパイやテロリストを監視し、そのミッションを未然に防いで国を守る公安警察。公安捜査官とは、日頃どのような活動をしているのか?尾行や変装、モニター(協力者)の作り方、接触の仕方などのマル秘テクニックとは?元警視庁公安部外事課所属の著者が、スパイとの攻防の生々しい事例を紹介しながら、スパイを見破る「手の内」を明かす。日本は、先進国の中で唯一スパイ活動防止法がなく、誰もがスパイに狙われる可能性がある。「スパイ天国」日本で我が身を守るために必読の一冊。


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    【電子書籍】https://amzn.to/3QZx7nR

    【Audible】https://amzn.to/3Vwm3BC


    <著者プロフィール>

    セキュリティコンサルタント兼作家として国内外で活躍中。1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代初めに公安に配属から公安・外事畑を歩む。 数年間外国の日本大使館にも勤務した経験を持ち数年前に退職。話題のドラマ「VIVANT」では公安監修を担当。著書に『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)、『警視庁公安部外事課』(光文社)他がある。

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    32 分
  • 【前編】勝丸円覚と語る『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』から学ぶスパイリテラシーを上げる必要性」
    2024/06/07

    今回のゲストは勝丸円覚氏。

    編集者鈴木のナビゲートで『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』についてのお話と、人生を変える哲学について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【前編】スパイハンターの絶対条件/尾行のワザとプロフェッショナルたち/「点検」と「消毒」/スパイに狙われやすい職業/スパイハンターになろうと思ったきっかけ/スパイハンターになるには/「モニター」の作り方/ほか



    <書籍内容>

    スパイVS.公安警察、水面下の死闘とは?日本に潜む世界各国のスパイは数万人規模!スパイやテロリストを監視し、そのミッションを未然に防いで国を守る公安警察。公安捜査官とは、日頃どのような活動をしているのか?尾行や変装、モニター(協力者)の作り方、接触の仕方などのマル秘テクニックとは?元警視庁公安部外事課所属の著者が、スパイとの攻防の生々しい事例を紹介しながら、スパイを見破る「手の内」を明かす。日本は、先進国の中で唯一スパイ活動防止法がなく、誰もがスパイに狙われる可能性がある。「スパイ天国」日本で我が身を守るために必読の一冊。


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    【電子書籍】https://amzn.to/3QZx7nR

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    <著者プロフィール>

    セキュリティコンサルタント兼作家として国内外で活躍中。1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代初めに公安に配属から公安・外事畑を歩む。 数年間外国の日本大使館にも勤務した経験を持ち数年前に退職。話題のドラマ「VIVANT」では公安監修を担当。著書に『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)、『警視庁公安部外事課』(光文社)他がある。

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    32 分
  • 【後編】清水忍と語る「『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』から学ぶ論理的な痩せ方」
    2024/05/31
    今回のゲストは清水忍氏。
    編集者前田のナビゲートで『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    トレーニング指導者になったきっかけ/スポーツトレーニングもロジカルに/健康意識の変遷/清水忍の勉強法/ほか

    <書籍内容>
    『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』
    目からウロコの「運動」と「食事」の新常識。
    3か月かけるだけで二度と太らない!
    超合理的・超効率的な最強メソッド

    最速で痩せたい人には本書は不向きかもしれない。だが、二度と太らない体になりたいなら必ず役に立つ。
    カロリーの摂取量より消費量を多くすれば痩せるのは常識だが、これを論理的(ロジカル)に突き詰めれば、筋トレも有酸素運動も痩せる効果は期待できず、食事を管理するほうが合理的だとわかる。
    摂るべきカロリー量をどう算出するか、痩せる効果がないのにダイエットに運動が必要なのはなぜか、どうすればリバウンドしないか。
    さまざまな疑問にズバッと明快に答え、あなたを痩せた人間に生まれ変わらせる一冊。

    ●ウォーキングを続けても痩せないのはなぜか
    ●フルマラソン×2回でも体脂肪1キロ分すら落ちない
    ●あなたが食べていいカロリー量は「34×なりたい体重」
    ●必要な筋トレはたった3つ「腹筋・腕立て・スクワット」
    ●脳と体は「太った世界」の居心地のよさが忘れられない
    ●痩せている人が実践している12の生活習慣
    ●筋トレせずに食事を減らすと筋肉が細くなる理由
    ●運動不足の人ほど「NEAT(ニート)づくり」に励もう。
    【書籍】https://amzn.to/3QQp7W7
    【電子書籍】https://amzn.to/3QX1CuR
    【Audible】https://amzn.to/3yCP8lw

    <著者プロフィール>
    清水忍(しみずしのぶ)
    トレーニングジムIPFヘッドトレーナー。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP)、健康運動指導士。一九六七年、群馬県生まれ。大手フィットネスクラブ勤務後、スポーツトレーナー養成学校講師を経て独立。「なぜ」を追求するロジカルな指導で、メジャーリーガー・菊池雄星投手らプロアスリートのパーソナルトレーナーとして絶大な人気を誇る。ダイエット指導歴三十五年以上。NESTA JAPANエリアマネージャー、菊池投手考案の野球複合型施設「King of the Hill」アドバイザー。「Tarzan」監修など多くのメディアで活躍中。『ロジカル筋トレ』『超宅トレ』など著書・監修書多数
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    36 分
  • 【前編】清水忍と語る「『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』から学ぶ論理的な痩せ方」
    2024/05/24
    今回のゲストは清水忍氏。
    編集者前田のナビゲートで『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    世にはびこるダイエット理論に対して/もう一つの企画裏話/肥満時代のエピソード/「食べていいカロリー量はなりたい体重×34」の解説/やせてる人は飲み会を断らない!/ほか

    <書籍内容>
    『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』
    目からウロコの「運動」と「食事」の新常識。
    3か月かけるだけで二度と太らない!
    超合理的・超効率的な最強メソッド

    最速で痩せたい人には本書は不向きかもしれない。だが、二度と太らない体になりたいなら必ず役に立つ。
    カロリーの摂取量より消費量を多くすれば痩せるのは常識だが、これを論理的(ロジカル)に突き詰めれば、筋トレも有酸素運動も痩せる効果は期待できず、食事を管理するほうが合理的だとわかる。
    摂るべきカロリー量をどう算出するか、痩せる効果がないのにダイエットに運動が必要なのはなぜか、どうすればリバウンドしないか。
    さまざまな疑問にズバッと明快に答え、あなたを痩せた人間に生まれ変わらせる一冊。

    ●ウォーキングを続けても痩せないのはなぜか
    ●フルマラソン×2回でも体脂肪1キロ分すら落ちない
    ●あなたが食べていいカロリー量は「34×なりたい体重」
    ●必要な筋トレはたった3つ「腹筋・腕立て・スクワット」
    ●脳と体は「太った世界」の居心地のよさが忘れられない
    ●痩せている人が実践している12の生活習慣
    ●筋トレせずに食事を減らすと筋肉が細くなる理由
    ●運動不足の人ほど「NEAT(ニート)づくり」に励もう。
    【書籍】https://amzn.to/3QQp7W7
    【電子書籍】https://amzn.to/3QX1CuR
    【Audible】https://amzn.to/3yCP8lw

    <著者プロフィール>
    清水忍(しみずしのぶ)
    トレーニングジムIPFヘッドトレーナー。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP)、健康運動指導士。一九六七年、群馬県生まれ。大手フィットネスクラブ勤務後、スポーツトレーナー養成学校講師を経て独立。「なぜ」を追求するロジカルな指導で、メジャーリーガー・菊池雄星投手らプロアスリートのパーソナルトレーナーとして絶大な人気を誇る。ダイエット指導歴三十五年以上。NESTA JAPANエリアマネージャー、菊池投手考案の野球複合型施設「King of the Hill」アドバイザー。「Tarzan」監修など多くのメディアで活躍中。『ロジカル筋トレ』『超宅トレ』など著書・監修書多数
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    34 分
  • 【後編】小川仁志と語る「『「当たり前」を疑う100の方法』 から学ぶものの見方が変わる哲学思考」
    2024/05/17
    今回のゲストは小川仁志氏。
    編集者松本のナビゲートで『「当たり前」を疑う100の方法』についてのお話と、著者自身について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】哲学研究のきっかけ/著者の勉強法/本の選び方/初心者の哲学勉強法/テレビ収録ならではの苦労/本書作成の裏話/読者に向けたメッセージ/ほか
    <書籍内容>
    新しい発想で世界経済をけん引する企業が次々と登場する欧米に比べ、なぜ日本ではイノベーションが生まれないのか。それは、欧米では子どもの頃から「当たり前を疑うことが大事だ」と徹底的に教え込まれ、物事を批判的に思考するクセができているから。その教育の根底にあるのが「哲学」だ。「知っていることを知らないと思ってみる」(ソクラテス)、「答えを出さない方がいいと考えてみる」(キーツ)等、古今東西の哲学から、マンネリを抜け出し、ものの見方が変わる100のノウハウを伝授する
    【書籍】https://amzn.to/44jWF4K
    【電子書籍】https://amzn.to/44nQ5dn
    【Audible】https://amzn.to/3JDvF6P

    <著者プロフィール>
    一九七〇年、京都府生まれ。哲学者。山口大学国際総合科学部教授。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。商社マン、フリーター、公務員を経た異色の経歴を持ち、徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職に至る。専門は公共哲学。哲学をベースにした課題解決に取り組む傍ら、市民のための「哲学カフェ」を主宰するなど哲学の普及に努めている。最近はビジネス哲学研修も多く手がける。NHK Eテレ「ロッチと子羊」などで指南役を務めた。 『前向きに、あきらめる。』(集英社クリエイティブ)、『55人の哲学者が答える大人の人生相談』(ワニブックス)、『超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。』(イースト・プレス)他、 著書は100冊以上。YouTube「小川仁志の哲学チャンネル」でも発信中。
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    31 分