本読むネズミ

著者: 高橋宏治(作曲家)と田口仁(文化史研究者)
  • サマリー

  • 話題の本、名作と呼ばれている本、私たちが気になっている本を、作曲家の高橋宏治、文化史研究者の田口仁の二人が、それぞれの視点から語り尽くすニッチでクールな読書podcastです。 ■Twitter twitter.com/honyomunezumi ■Instagram www.instagram.com/honyomunezumi ■note note.com/honyomunezumi ■メッセージ・お仕事のご依頼はこちらから info.nezumi@gmail.com
    高橋宏治(作曲家)と田口仁(文化史研究者)
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あらすじ・解説

話題の本、名作と呼ばれている本、私たちが気になっている本を、作曲家の高橋宏治、文化史研究者の田口仁の二人が、それぞれの視点から語り尽くすニッチでクールな読書podcastです。 ■Twitter twitter.com/honyomunezumi ■Instagram www.instagram.com/honyomunezumi ■note note.com/honyomunezumi ■メッセージ・お仕事のご依頼はこちらから info.nezumi@gmail.com
高橋宏治(作曲家)と田口仁(文化史研究者)
エピソード
  • #29『植物たちの私生活』イ・スンウ 〜ハン・ガンだけじゃない!韓国文学〜
    2024/12/03

    【紹介書籍】 『植物たちの私生活』 李承雨 (イ・スンウ)(著)金順姫 (キム・スニ)(訳)

    【内容説明】 「すべての木は挫折した愛の化身だ……。」世界で話題の韓国作家、『生の裏面(りめん)』に続く邦訳第二弾!
    フランスで絶賛された傑作。 (藤原書店サイトより)

    【ご意見・お問い合わせはこちら】info.nezumi@gmail.com 【番組概要】 話題の本、名作と呼ばれている本、私たちが気になっている本を、作曲家の高橋宏治、文化史研究者の田口仁の二人が、それぞれの視点から語り尽くすニッチでクールな読書podcastです。 【Twitter】https://twitter.com/honyomunezumi 【instagram】https://www.instagram.com/honyomunezumi 【note】https://note.com/honyomunezumi 【お問い合わせ・お仕事のご依頼はコチラから】info.nezumi@gmail.com 【語り手】 高橋宏治(作曲家) 12歳より独学で作曲を始め、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程修了。2013年度デンマーク政府給費奨学生としてデンマーク王立音楽院でハンス・アブラハムセン氏に師事し、同音楽院修士課程修了。2020年9月室内オペラ《Admist dust and fractured voices》が、ベルギー(ヘント、ブリュッセル)にて初演、2021年7月に、《PLAT HOME》と改題し、新演出による日本初演版を企画し好評を博す。 HP: https://www.kojitakahashi.net Twitter:https://twitter.com/kojitaka1033

    田口仁(文化史研究者) 1982年、茨城生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程。[専門]表象文化論(映画、芸術理論)。[論文]「『略称・連続射殺魔』再考─抵抗形式としてのエクスパンデッド・シネマ」(『映像学』109巻、2023年)など。[最近の関心領域・テーマ]1970年代以降の日本の映画産業。制作集団 「nezumi」にて音楽関連の執筆なども行っている。

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    23 分
  • #28『わが悲しき娼婦たちの思い出』ガブリエル・ガルシア=マルケス〜終わりが始まり!?〜
    2024/09/04

    【紹介書籍】 『わが悲しき娼婦たちの思い出』 ガブリエル・ガルシア=マルケス(著)木村 榮一(訳)

    【内容説明】 満九十歳を迎える記念すべき一夜を、処女と淫らに過ごしたい! これまでの幾年月を、表向きは平凡な独り者で通してきたその男、実は往年、夜の巷の猛者として鳴らした、もう一つの顔を持っていた。かくて昔なじみの娼家の女主人が取り持った、十四歳の少女との成り行きは……。悲しくも心温まる、波乱の恋の物語。二〇〇四年発表。 (新潮社サイトより)

    【ご意見・お問い合わせはこちら】info.nezumi@gmail.com 【番組概要】 話題の本、名作と呼ばれている本、私たちが気になっている本を、作曲家の高橋宏治、文化史研究者の田口仁の二人が、それぞれの視点から語り尽くすニッチでクールな読書podcastです。 【Twitter】https://twitter.com/honyomunezumi 【instagram】https://www.instagram.com/honyomunezumi 【note】https://note.com/honyomunezumi 【お問い合わせ・お仕事のご依頼はコチラから】info.nezumi@gmail.com 【語り手】 高橋宏治(作曲家) 12歳より独学で作曲を始め、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程修了。2013年度デンマーク政府給費奨学生としてデンマーク王立音楽院でハンス・アブラハムセン氏に師事し、同音楽院修士課程修了。2020年9月室内オペラ《Admist dust and fractured voices》が、ベルギー(ヘント、ブリュッセル)にて初演、2021年7月に、《PLAT HOME》と改題し、新演出による日本初演版を企画し好評を博す。 HP: https://www.kojitakahashi.net Twitter:https://twitter.com/kojitaka1033

    田口仁(文化史研究者) 1982年、茨城生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程。[専門]表象文化論(映画、芸術理論)。[論文]「『略称・連続射殺魔』再考─抵抗形式としてのエクスパンデッド・シネマ」(『映像学』109巻、2023年)など。[最近の関心領域・テーマ]1970年代以降の日本の映画産業。制作集団 「nezumi」にて音楽関連の執筆なども行っている。

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    29 分
  • #27『断絶』リン・マー〜ゾンビとは何ぞや〜
    2024/08/16

    【紹介書籍】 『断絶』 リン・マー(著)藤井 光 (訳)

    【内容説明】 感染症に襲われた世界でのサバイバルを描く
    ニューヨーク公共図書館若獅子賞受賞作品
    中国発の熱病が世界を襲い、NYは無人となり、感染者はゾンビ化する…生存をかけた旅路の果ては? 中国系作家によるパンデミック小説。
    〈ニューヨーク公共図書館若獅子賞〉受賞作品
    中国が発生源の未知の病「シェン熱」が世界を襲い、感染者はゾンビ化し、死に至る。無人のニューヨークから最後に脱出した中国移民のキャンディスは、生存者のグループに拾われる……生存をかけたその旅路の果ては? 中国系米国作家が放つ、震撼のパンデミック小説!
    六歳のとき中国からアメリカに移民したキャンディスは、大学卒業後にニューヨークへとやってくる。出版製作会社に職を得るも、やりがいは見出せない。だがそんな日常は、二〇一一年に「シェン熱」が中国で発生したことで一変する。感染するとゾンビ化し、生活習慣のひとつを繰り返しながら死に至るという奇病で、有効な治療法はない。熱病はニューヨークへも押し寄せる。恋人や同僚をはじめ、人々が脱出していくなか、故郷のない彼女は、社員の去ったオフィスに残る。機能不全に陥った街には、もはや正気を失い息絶えた熱病感染者と自分しかいない―ある日、彼女はついにニューヨークを去る決心をする。そして脱出の途上で、ある生存者のグループに拾われ、安全な〈施設〉へ向かうという彼らの仲間に入れてもらうのだが、それはキャンディスにとって、新たな試練の始まりだった……。 (白水社サイトより)

    【ご意見・お問い合わせはこちら】info.nezumi@gmail.com 【番組概要】 話題の本、名作と呼ばれている本、私たちが気になっている本を、作曲家の高橋宏治、文化史研究者の田口仁の二人が、それぞれの視点から語り尽くすニッチでクールな読書podcastです。 【Twitter】https://twitter.com/honyomunezumi 【instagram】https://www.instagram.com/honyomunezumi 【note】https://note.com/honyomunezumi 【お問い合わせ・お仕事のご依頼はコチラから】info.nezumi@gmail.com 【語り手】 高橋宏治(作曲家) 12歳より独学で作曲を始め、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程修了。2013年度デンマーク政府給費奨学生としてデンマーク王立音楽院でハンス・アブラハムセン氏に師事し、同音楽院修士課程修了。2020年9月室内オペラ《Admist dust and fractured voices》が、ベルギー(ヘント、ブリュッセル)にて初演、2021年7月に、《PLAT HOME》と改題し、新演出による日本初演版を企画し好評を博す。 HP: https://www.kojitakahashi.net Twitter:https://twitter.com/kojitaka1033 田口仁(文化史研究者) 1982年、茨城生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程。[専門]表象文化論(映画、芸術理論)。[論文]「『略称・連続射殺魔』再考─抵抗形式としてのエクスパンデッド・シネマ」(『映像学』109巻、2023年)など。[最近の関心領域・テーマ]1970年代以降の日本の映画産業。制作集団 「nezumi」にて音楽関連の執筆なども行っている。

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    25 分

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