『ほんのれんラジオ』のカバーアート

ほんのれんラジオ

ほんのれんラジオ

著者: 編集工学研究所 ほんのれん編集部
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このコンテンツについて

「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ教養系コンテンツです。 30代の女性編集者4人が、「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した5冊+αの本を紹介しながら語ります。 登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。 聞くだけで、多彩な本をつまみ食いできちゃいます。「本の連」にCOME JOIN US! <出演> ニレヨーコ(仁禮洋子):大阪育ちNY仕込みデザイナー。特技は西洋占星術。 はるにゃ(山本春奈):長崎の海辺に暮らす、のんびりエディター。 おじー(尾島可奈子):民芸品好き、舞台役者もこなす万能ライター。 ウメコ(梅澤奈央):動画も本も倍速で情報摂取する猛進型ライター。 ★カバーアート special thanks!! イラスト:須山奈津希さん/デザイン:MIDORISさん ★Business Insider Japan や スマートニュース+でも記事連載中! ★「ほんのれん」は毎月「問い」と5冊の本「旬感本」をお届けするサービスです。(共同運営:編集工学研究所・丸善雄松堂) https://honnoren.jp note:ほんのれん編集部 X: ほんのれんラジオ@honnoren_radio Instagram:ほんのれん@hon_no_ren youtube:ほんのれんラジオ編集工学研究所 ほんのれん編集部 アート 文学史・文学批評
エピソード
  • 27-2.正義とモラルは、なぜ暴走する?「炎上」が起こる仕組みが意外すぎた。『正義を振りかざす「 極端な人」の正体』『MORAL─善悪と道徳の人類史』
    2025/06/06

    ほんのれんvol.27は、 “「正しさ」ってどこまで正しい?間違えられない社会を超えて”。

    シリーズ2本目のエピソードです。


    ▼お品書き

    気になる「炎上」ある?/“幸せアピール?”産休クッキー/万博のユスリカ/芸能人の不倫、やりとり流出のナゾ/炎上の始まりは2005年/松明を振り回して喧嘩!?/『正義を振りかざす「極端な人」の正体』/ネット炎上は1日3件/韓国ネット、実名制にしてみた結果/非実在型炎上/『MORAL-善悪と道徳の人類史-』/人類が協調するためにモラルが必要/「罰」の導入/価値観(モラル)を共用できる集団のサイズ=共同体/不平等の発生/宗教の誕生/理性の時代/奇妙な人々/現代のモラル「人間は平等であるべきだ」/正義は暴力性を含んでいる/太陽系サイズのモラル


    ▼今月の旬感本

    (1)『正義を振りかざす「 極端な人」の正体』山口真一(著)光文社 2020

    (2)『MORAL─善悪と道徳の人類史』ハンノ・ザウアー(著)長谷川圭(訳)講談社 2024

    (3)『息吹』テッド・チャン(著)大森望(訳)早川書房 2023

    (4)『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』奥野克巳 () 新潮社 2023

    (5)『訂正する力』東浩紀(著) 朝日新聞出版 2023


    ======

    出演:ニレヨーコ、ウメコ、はぐはぐ、はるにゃ

    編集:山内貴暉、リリ、はるにゃ

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    48 分
  • 27-1.「正しさ」ってどこまで正しい?炎上、ポリコレ、etc。なんでこんなに息苦しいのか。
    2025/06/03

    ほんのれんvol.27は、 “「正しさ」ってどこまで正しい?間違えられない社会を超えて”です。

    ちょっと失言したらSNSで炎上して再起不能、みたいな息苦しくて怖すぎる世の中に、どうしてなってしまったの?それでも道徳や正義って、なくちゃいけない?史上最強のモヤモヤ問いシリーズ、始動です。


    ▼お品書き

    ウメコ万博いってきた/新シリーズスタート/「正しさ」ってどこまで正しい?/入稿直前までテーマ名決まらなかった!?/「どう謝っても無理ちゃう?」な謝罪問題/炎上社会/古田徹也 『謝罪論』/仲正昌樹 『ネットリンチが当たり前の社会はどうなるのか』/御田寺圭『正しさに殺されないために』/多様性と排除と息苦しさ/多様性と正義は相入れない?/山口裕之『「みんな違ってみんないい」のか?』/正しさは個人のものではない/「より正しい」をみんなで選ぶ/モラルとファクト、ドラえもんとコナン君?/正しさ3分類:モラル・ファクト・ルール/なんで芸能人の不倫で騒ぐ?/ファクトがモラルに食い込んできてる?/テッド・チャン『息吹』/ハンノ・ザウアー『MORAL』、一時品切れ!?/「正しさってそんなに正しい?」/「範囲」によって正しさは変わる/流しそうめんにウインナー!?/旬感本5冊紹介/アベルとカイン/はるにゃの大推し本!/謝罪も感謝もしない社会/新書大賞!/正しさから何を連想?/ローマ教皇とアレン様/Xでリスナーさんから回答いただきました/意外な「正しい」の語源/物理的にまっすぐ/「正」は「一」と「止」/白川静『字通』/正しいは「征服」/征と政と正当性/尾田栄一郎『ワンピース』を思い出す


    ▼今月の旬感本

    (1)『正義を振りかざす「 極端な人」の正体』山口真一(著)光文社 2020

    (2)『MORAL─善悪と道徳の人類史』ハンノ・ザウアー(著)長谷川圭(訳)講談社 2024

    (3)『息吹』テッド・チャン(著)大森望(訳)早川書房 2023

    (4)『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』奥野克巳 () 新潮社 2023

    (5)『訂正する力』東浩紀(著) 朝日新聞出版 2023


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    出演:ニレヨーコ、ウメコ、ハグハグ、はるにゃ

    編集:山内貴暉、リリ、はるにゃ

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    ほんのれんラジオnote:⁠⁠https://note.com/honnoren/⁠⁠

    ⁠⁠⁠ほんのれんラジオX⁠⁠⁠:@honnoren_radio 

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    39 分
  • 26-7.【超番外編】「声」紹介!ほんのれんラジオの声聞き分けにチャレンジしたいリスナーさん向け
    2025/06/01

    超超超番外編です。本編とは無関係です⭐︎

    ほんのれんラジオは女性4人でしゃべることが多く、声が聞き分けづらいことで有名です。

    個体識別できないことの良さがあると私たちは勝手に思っているので(混じり合ってナンボ)、誰が何を言ったということをあまり気にせず聞いていただけたら嬉しいな〜と思っているのですが、それでも聞き分けようとしてくださることは更に嬉しくも感じています。

    ということで、一番よく登場する、ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ4人の声の特徴や聞き分けるコツをゆるゆるお話しします。

    この4人以外にも、これからたくさんの編集部員が登場してくる予定なので、やっぱりあまり気にせず聞いていただけたら★


    個人の輪郭線を超えて間主観性、間身体性(メルロ=ポンティ)を目指す「ほんのれんラジオ」を、これからもどうぞどうぞ末長くよろしくお願いいたします♡


    ▼松岡正剛の千夜千冊

    123夜 モーリス・メルロ=ポンティ『知覚の現象学』

    https://1000ya.isis.ne.jp/0123.html


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    23 分

ほんのれんラジオに寄せられたリスナーの声

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