エピソード

  • 第100回 Lonely Ghost by 土岐麻子
    2024/12/22

    意味のない会話が続けられる存在は、なにもなくてもそこに居ていいという存在。だとすれば、傾聴が目指す「Not doing but being」の Being はそういうものなんだと思う。私もそれを目指して、日々一歩ずつ踏み出していきます!!

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    15 分
  • 第99回 Living My Life by milet
    2024/12/15

    弱い自分、できない自分、嫌な自分。さらけ出せないし、そんな自分をどうしたら認められるのだろう。どうしたら愛することができるのだろう。そんな自分と向き合うけど、、、実は私、他者に関心がないのかも知れない。どうでもいい話を聞いて、疲れるし、できるなら避けたい。

    そんな自分を愛せるようにと、そんな思いがこもったmiletのこの曲、ぜひお聴きになってください

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    15 分
  • 第98回 Under the Tree by Ed Sheeran
    2024/12/08

    本日のテーマは「孤独」良い意味での孤独ももちろんあるけれど、つながりたいのにつながれない、自らその手を放してしまうという孤独の圧倒的な負の力。打ちのめされ、無力感、疎外感、孤独感に蝕まれる心。本当にどうしようもない。それを目の前にただただ祈るしかできない私たち。

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    16 分
  • 第97回 Put Your Records On by Corinne Bailey Rae
    2024/12/01
    MC、つまりMaster of Ceremonyってなんだろうということを最近、よく考えさせられました。もちろん自分の人生のMCはもちろん自分なんですが、他者との関わりのなかで立ち上がってくる場を取り仕切るのは誰なのか?でも、時として、自分が取り仕切らないといけないことも多々あります。傾聴という場も、主役は相手なんだけど、MCは自分。傾聴する側なんだと思います。好きなレコードをかけて、自分らしくいられたらいいですねーーー。
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    16 分
  • 第96回 Hold On by Sing Like Talking
    2024/11/24

    サブスクなどでランダム再生をした時にふと流れてくる楽曲が、ちょうど今の自分にぴったりだったという経験はございませんか?もちろん偶然なんでしょうけど、でも、だからこそ、自分のためにその楽曲が流れてきたんじゃないかと思えるんだと思います。そうやって支えられて、寄り添ってもらって、なんとか踏みとどまることができて、前に少しずつ進んでいける、ということもあると思います

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    17 分
  • 第95回 かわらないこと by KOKIA
    2024/11/17

    支援するとかケアするという言葉の持つ暴力性が、私にはどうも合わない気がしている。きっと何かをする、してあげるという押し付け感がそこにどうしてもにじみ出てくるからなのだろう。でも、本当に支えになったりケアになったりするのは、何か具体的なことをしたからではなく、傍にいたから、見守っていたから、ということに尽きるのではないだろうか。そんなことを考えさせられた1週間でした。

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    17 分
  • 第94回 あした天気になれ by 中島みゆき
    2024/11/10

    つながりたいのにつながりたくない。うまくいくはずないと思いつつ、うまくいかなかったらくやしい。そんなに他人と共通していることって大事ですか?個性ってなんなんですか?個性的だったらなにかダメなんですか?って言いながら、でも何か同じであることって、やっぱ求めてしまいますよね。なんて、人間って自分勝手で、矛盾だらけで、愛しいんだろう。。。

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    15 分
  • 第93回 君の為のキミノウタ by 川崎鷹也
    2024/11/03

    出会いは一期一会とよく言われます。君と出会った奇跡なんて言うのはラブソングの王道。もちろん、確かに奇跡的なんだと思います。でも、よく考えれば、日常で出会う人やモノや事との出会いも奇跡的な確率なのかもしれません。それを単なる偶然とするのか、それとも必然とするのかによって、生き方の質が変わってくるようにも思えます。このポッドキャストを聴いてくださった方とも、奇跡的な出会いなんだろうなとしみじみ感じています。

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    17 分