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サマリー
あらすじ・解説
前回に続いて、言葉と音楽の立ち位置を探る4人。
素敵な音楽に出会うと、その心の動きを言語化したくなる気持ちが強く働く一方、そもそも人は言語で著しにくいことこそを音楽に結晶させてきたのかもしれません。
音楽に対して、言葉という刃物をどう扱ったものか。
音楽小説をもとにした有名な映画や近年の独特な音楽書籍作者にも話題は及びながら、音楽への手がかりとしての言葉の存在価値もうっすらヒントが見えてくる……
そんな回になってます。
背景の曲は今回も引き続きマラン・マレのトリオのための曲集から『田園風ファンタジー』