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サマリー
あらすじ・解説
#134 2025年冬ドラマなに見る?について話しています!
1. 日曜劇場「御上先生」
文科省のエリート官僚が高校教師に左遷されるという設定がユニークな「御上先生」。松坂桃李が主人公を演じ、教育現場に巣食う腐敗や権力に立ち向かう姿を描きます。飯田和孝プロデューサーの手腕により、視聴者をスカッとさせる展開が期待されます。ダークヒーロー系の要素も加わり、毎週目が離せないドラマになりそうです。
2. 日曜ドラマ「ホットスポット」
バカリズム脚本による新作「ホットスポット」は、シングルマザーと宇宙人の出会いから始まるヒューマンコメディー。市川実日子が主人公を演じ、『ブラッシュアップライフ』の制作チームが手がけるこの作品は、田舎町を舞台にした不思議で温かい物語です。池松壮亮や野呂佳代といった豪華キャストも見どころで、期待値は非常に高いです。
3. 木曜劇場「日本一の最低男」
「日本一の最低男」は、香取慎吾が演じる最低な男が選挙のためにニセモノ家族と暮らすという異色の設定が魅力。志尊淳や安田顕といった個性派俳優陣が物語を彩ります。ユーモアと人間ドラマが絶妙に絡み合った展開に注目です。
4. 金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」
父を殺された娘が弁護士とバディを組み、事件の真相を追い求める「クジャクのダンス、誰が見た?」。主演の広瀬すずと松山ケンイチのコンビが織りなす緊張感と、金沢知樹の脚本が紡ぐ濃密なサスペンスが魅力的です。深みのあるヒューマンドラマとしても期待されています。
5. 大河ドラマ「べらぼう」
横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう」は、江戸時代に活躍した蔦屋重三郎の波乱万丈な人生を描きます。浮世絵を世に送り出したプロデューサーとしての彼の物語は、笑いと涙に満ちた痛快エンターテインメント。森下佳子の脚本がどのように展開するのか楽しみです。
6. その他の注目作
「エマージェンシーコール」では、119番通報を受ける指令管制員たちの日常が描かれ、緊迫感あふれる現場のリアルに注目です。一方、「風の吹く島」では、東日本大震災後の福島を舞台にしたオムニバス形式のヒューマンドラマが心に響く内容となりそうです。
今季への期待
今季も期待の新ドラマが目白押しです!特に「ホットスポット」と「御上先生」は、テーマもキャストも魅力的で注目せざるを得ません。それぞれの作品がどのような物語を届けてくれるのか、一緒に楽しみましょう!
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