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サマリー
あらすじ・解説
時代劇で出てくる虚無僧や「ルパン3世」の五右衛門など尺八は渋いイメージ。でもそれで止まっていたらもったいない!
お琴やビリヤードなど様々な経験を経てきた芦垣皋盟(あしがきこうめい)さんの尺八は、人柄を表すように包み込むように大らかで柔らか、高音から低音まで変幻自在の音色で尺八のイメージが覆ります。 尺八の音の出し方、楽器の制作方法や、尺八の歴史、演奏家による違いの楽しみなど、尺八がより身近により楽しみになりました。 最後に水道管で作った尺八!の音と竹の尺八の音の聴き比べも! ぜひお聞きください。
<その2>
・人となりが出る和楽器
・3才から箏曲の英才教育のはずがお稽古が苦手に
・「尺八でも吹いていなさい!」
・アルバイトに精を出す高校時代