Sehnsucht nach Paris
Ein Hörbuch nach wahren Begebenheiten
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Sehnsucht nach Paris
ナレーター：
Heike Schroetter
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Heike Schroetter
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著者：
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Heike Schroetter
このコンテンツについて
Am 11. November 1980 bricht die Autorin, damals Schauspielerin am Erfurter Theater, auf, um die DDR in Richtung Westen zu verlassen.
Sie löst eine Fahrkarte nach Eisenach und steigt in den Zug nach Paris. Kurz vor der innerdeutschen Grenze findet man sie unter einer Abteilbank und fragt sie, wo sie hinwolle. Sie antwortet höflich: "Nach Paris". Die Schilderung ihrer anschließenden Odyssee durch die ostdeutschen Haftanstalten ist eine grandiose Abrechnung mit einem System, das für Abweichler nur eine Antwort kannte: Erziehung durch Härte.
©2007 Heike Schroetter (P)2009 Heike Schroetter