『2025年7月4日OA「"リーマン"以来のリストラの波? 日本企業でいま何が...」』のカバーアート

2025年7月4日OA「"リーマン"以来のリストラの波? 日本企業でいま何が...」

2025年7月4日OA「"リーマン"以来のリストラの波? 日本企業でいま何が...」

無料で聴く

ポッドキャストの詳細を見る

このコンテンツについて

ゲスト:溝上 憲文(人事ジャーナリスト)海老原 嗣生(雇用ジャーナリスト / 大正大学客員教授) 今年に入り、大企業で数万人規模の大量リストラの計画発表が相次いだ。この状況が続けば、リーマンショック時に匹敵する規模のリストラに繋がる可能性もあるという。それに加えて、早期・希望退職募集を発表した企業の約6割は、直近決算が黒字。業績が悪くないにも関わらずリストラに踏み切ったのだ。日本企業の内部で今、何が起きているのだろうか。雇用政策に目を向ければ、政府は、持続的な賃上げに向け「ジョブ型人事」の導入を企業に推奨している。ただし、業務に対して人を配置する「ジョブ型」では、スキルが無ければ仕事は得られない。異動・転勤がないといったメリットが強調されるが、自己研鑽をしなければ昇給は望むべくもないのだ。日本ではいまだ、終身雇用、年功賃金が一般的であり、新卒採用から連なる仕組みとして社会に深く浸透していると言える。従来と全く異なる「ジョブ型」雇用を日本にどう組み込もうとしているのか。さらに「ジョブ型」導入であおりを食う世代は? ゲストに、人事・雇用ジャーナリストとして長年活躍してきた溝上憲文氏と海老原嗣生氏を迎え、これからの日本の働き方を議論する。

2025年7月4日OA「"リーマン"以来のリストラの波? 日本企業でいま何が...」に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。