Drohende Gefahr. Eine Dystopische LitRPG-Serie

Disgardium, Band 10

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Drohende Gefahr. Eine Dystopische LitRPG-Serie

著者： Dan Sugralinov

ナレーター： Benjamin Brunken

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このコンテンツについて

Wegen seiner hervorragenden Leistungen in den Kämpfen des Spiels der Reiche ist Scyth – im Inferno als Tiefling Hakkar bekannt – von Prinz Belial zu einer Audienz eingeladen worden und hat Funken des Höllenfeuers von ihm erhalten.

Alex Sheppard steht die anstrengendste Woche seines Lebens bevor, und wenn er dem Druck nicht standhalten kann, könnte es seine letzte sein.

Mit den Funken des Höllenfeuers als Waffe ist Scyth jetzt bereit, Holdest zu erobern und den Nukleus der Vernichtenden Seuche zu eliminieren. Um ein für alle Mal mit den Untoten fertigwerden zu können, muss er zusätzlich einen dritten Tempel der Schlafenden Götter errichten, doch wie soll er das schaffen, wenn es keine freien Stätten der Macht gibt, und er im realen Leben zum Staatsbürgerschaftstest fliegen muss?

Zu viel steht auf dem Spiel. Zu viele Risiken. Zu wenig Zeit.