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サマリー
あらすじ・解説
▼今回のトーク内容:人口1万5000人のまちは、行政のインパクトが大きい/東京都民と地方では、行政の意味合いが違う/ダメだ、ダメだと言い続けるとダメになってしまう/少しでもほめることが大切/若い行政の人がチャレンジできる土壌ができると良い/行政の人の「まちを良くしたい度」が違う/駅前広場を使えるかどうかで変わる/変わる仕掛けをつくっていく/みんなで一緒に手入れできる、木でできたサインがあると良いかも/人間の手をかけるものをあえて設置する/ガードレールをみんなで塗るなどの行為が、みんなでまちを変えている実感になる/サ高住では、各居室の個性化ができるサインがあると良い/出会った人たちと何ができるかを練る必要がある/次はチームに分かれてノーアポで/生活動線に入り込む▼番組概要:コスメティックブランド「SHIRO」が手掛ける、北海道砂川市の砂川パークホテル・リニューアルプロジェクトを題材に、さまざまな社会問題をビジネスで解決していくプロセス、「あいだ」をお見せする現在進行形のドキュメンタリー番組。理想と現実、都市と地方、人と人など、さまざまな「あいだ」をキーワードに語っていきます。MCはSHIROブランドプロデューサーの今井浩恵と、ノンフィクションライターの泉秀一。毎週水曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#あいだのハナシ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:aidano@shiro-shiro.jp▼MC:今井 浩恵(株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー)1974年、北海道旭川市生まれ。1995年、株式会社ローレル(現SHIRO)に入社。2000年、26歳で社長に就任。化粧品雑貨のOEM事業を拡大させた後、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもと、2009年にブランド「LAUREL」を設立、ブランド設立10周年を迎えた2019年には、社名を株式会社シロに、ブランド名を「SHIRO」に変更。2021年7月に社長を退任し、会長に。以来、ブランドプロデューサーに就任しクリエイティブ統括に専念、みんなのすながわプロジェクトを始動。https://www.instagram.com/imaihiroe泉 秀一(ノンフィクションライター)1990年生まれ。福岡県出身。関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンドの記者などを経て、2017年にNewsPicksに入社。NewsPicksで経済コンテンツを中心に担いながら、人物取材が好きだった。2022年7月から2023年9月までNewsPicks編集長。2024年4月、ノンフィクションライターとして独立。著書に『世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念』(文藝春秋)がある。https://x.com/planb_izumi▼ゲストプロフィール:原田 祐馬UMA/design farm代表。たんぽぽの家の播磨靖夫理事長から「領域を横断してプロジェクトを横串にし、ガラガラぽんするデザイナー」と言われたことがきっかけでその意識を持ち活動を続けている。フィールドワークを大切にし日本中を移動する。愛犬の名前はわかめ。▼SHIRO公式サイト:https://shiro-shiro.jp/▼あいだのハナシ note:https://note.com/shiro_aidano/▼ディレクター:牟田 春輝 ▼プロデューサー:野村 高文 https://x.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net▼カバーデザイン:3KG 佐々木 信 https://www.kgkgkg.com/