『[9巻] 蜘蛛ですが、なにか？ 9』のカバーアート

[9巻] 蜘蛛ですが、なにか？ 9

(KADOKAWA)

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[9巻] 蜘蛛ですが、なにか？ 9

著者： 馬場 翁
ナレーター： 南波 ゆき
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このコンテンツについて

 魔族領に腰を据え、ひょんなことから完全復活した「私」。神化した転移能力ならどこにでも行けると言われ、ひらめいた。「私」を勝手に蜘蛛にしやがってくれた世界の管理者、「D」にも会いに行けるんじゃ……！？©Okina Baba, Tsukasa Kiryu 2018 (P)KADOKAWA 文学・フィクション・ライトノベル
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一巻の後書きの伏線がまさか今巻で回収されるとは思わなくてビックリしました！
ナレーションも躍動感があって最高です！

流石としか言いようがない！

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７，8巻が退屈だったので、ギブアップしそうになりましたが、続けてみてよかったです。
ソフィア＝吸血っ娘のキャラと名前がやっとわかってきたし、設定にかかわる展開が出し惜しみされずに描かれていたからです。
ただ、時系列が前後する話が苦手な理由＝同じ展開が何度も繰り返される、のがやはり退屈です。
7.8巻のレビューを読んでみて、その理由がわかりました。ウェブで書かれた物語に、書籍化するとき書き足されていたんですね。
出版社から、売れるとわかったら伸ばすように進言されたんでしょうか。作家さんのライブ感覚の方が正しいと思うんですが…。
しかし、私には退屈な某コメディアン脚本のドラマ群も同じく時系列前後して、繰り返しばかりですが、ネットでは評価高いようです。
実は魔王のキャラが未だにわからないのですが、7,8巻のオーディブルの表紙絵（とても小さい）を、じ～っと見てみたら、魔王らしきイラストに気づき、「こういうキャラだったのか！」とびっくり。
やはりライトノベルの書籍を、耳だけで理解するのは違うのかもしれません。

設定にかかわる展開

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Web版とはちょっと違って、内容補完していて蜘蛛ですがファンとして続きが楽しみです。

続きが楽しみ

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ストーリーが最高！女性の声がどれも同じに聞こえるけど、それを差し引いてもストーリーが良いから高評価。

続きが楽しみ！

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Dの正体や1巻からの伏線が回収されたりとかなり突っ込んだ話があったので今後どうなっていくのか楽しみです

ついに謎が明らかに

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後続のタイトルがまだまだある中で大ボスかと思える人との遭遇は「え？もう？」という驚きがあります。

大ボス？

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白が「鬼居候OK？男拾った」と言ってチンピラが驚くやりとりが好きなのにアップデートしたら消えた。

鬼君を捕まえた後許可を取るやりとりが抜けてる

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