『[78巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十一帖 幻 (其ノ一)』のカバーアート

[78巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十一帖 幻 (其ノ一)

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[78巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十一帖 幻 (其ノ一)

著者: 紫式部, 瀬戸内 寂聴
ナレーター: 三田 佳子, 中村 橋之助, 荻野目 慶子, 石原 良純, 鈴木 ほのか, 石田 登星, 門谷 美佐, 村田 貴輝, 芦田 由夏
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このコンテンツについて

源氏の院は、何かにつけて生前の紫の上を思い出し、胸を痛めておりました。春、花々が咲き乱れるのを御覧になっても悲しい。
久しぶりに明石の君を訪ね、夜更けまで昔話をしても泊まらずに帰ります。明石の君はそんな仕打ちを恨めしく思いますが、あまりに落胆している御様子がお気の毒で、恨みも忘れ涙ぐむのでした。

(毎週水曜配信予定、全78/113巻)©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
古典

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