![『[6巻] やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6(ガガガ文庫): (小学館)』のカバーアート](https://m.media-amazon.com/images/I/51s0gG2jJNL._SL500_.jpg)
[6巻] やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6(ガガガ文庫): (小学館)
(小学館)
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著者:
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渡 航
このコンテンツについて
授業をサボったら、文化祭の実行委員にさせられてしまった八幡。慣れない役割、ぎこちない関係――戸惑いの二学期がはじまり、ぼっちの文化祭は空中分解の予感。そして……「まちがっている」展開が八幡を待つ!?(『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5(ガガガ文庫)』は2019年10月21日配信予定)
©WATARU WATARI 2012 (P)2019 Audible,Inc.間違っているとは言えラブコメ謳う本作で愛してるぜ!と最初に伝えた人物(小町以外で)があの人なのは衝撃でしたが笑。いやほんと比企谷がかっこよかった。
そして名言の大バーゲン状態。ネタバレになるので述べませんが。両手で数えきれないほど。
自分を犠牲にすることで解決する斜め下の手法や、文実が過疎化する中で、何だかんだ言いながら真面目に仕事をこなす姿はもはや社畜の鏡。あれだけ働きたくないと言ってた比企谷の変化が凄い。まあこちらが本性なのでしょうね。さすが捻デレさん。すっかり比企谷推しです。
陰の実力者の本領発揮
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青春
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文化祭イベントで繰り広げられる人間ドラマ。
この巻で俺ガイルという物語は一つの頂点を迎えています。
この作品の面白い点が詰まっていますので俺ガイルに興味がある人はまずこの巻を聴いてみるのがお勧めです。
俺ガイル物語の一つの完成系
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何度も再生してしまう
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実行委員長の糾弾されなさ具合や生徒会長の平凡ぶり、どれだけ有能に語られても高校の文化祭ごときに首をつっこむOGと共感できないキャラクター増えたなーと言う感じです。正直胸糞でした。この巻で聞くのをやめます。
卒業した高校の文化祭でデカい顔する人間が有能なわけがない
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