『[3巻] 密約 物書同心居眠り紋蔵(三)』のカバーアート

[3巻] 密約 物書同心居眠り紋蔵(三)

(講談社文庫)

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[3巻] 密約 物書同心居眠り紋蔵(三)

著者: 佐藤 雅美
ナレーター: 三好 翼
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このコンテンツについて

長男長女も独立し、のどかに過ごす藤木紋蔵の家へ、近くの長屋に住むいたずら坊主の文吉が、遊びに来たまま居着いてしまった。どうしたものかと思っていたが、手習塾の席書会で、文吉が書いた「へのへのもへじ」が大名家の詐欺事件の解決の手がかりに。いったい、文吉は厄介者か、福の神か。“窓際同心”痛快捕物帖! 「物書同心居眠り紋蔵シリーズ」第3弾。

©佐藤 雅美 (P) 2017 Audible, Inc.
歴史小説
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最も関連性の高い  
最後まで面白い作品だった。
私がこのシリーズで良いと思う点は、無理やり最後を円満に終わらせないところ。
人生そんな毎回良いことばかりでは無いですから。
だからこそリアルに伝わるものがあるのだと思う。

密約、最後にわかる仕掛け

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本はずっとシリーズで読んでいましたが、あらためてナレーションで聞くと、また全然違った面白さがあり、とても楽しかったです!

本を読んだあとでも、十二分に楽しめます!

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亡き父の死の真相を追う紋蔵、様々な事件に関わりながら隠された謎に少しずつ近づいて、父の無念を晴らそうとする。
それぞれが独立した話なのに、やがて、人物同士が絡み合い30年前の事件に繋がっていく。
すごい、引き込まれます!

紋蔵、冴え渡るっ

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目で楽しんだ世界を耳で聞いて楽しみます。まだ先は長いですね。同作者の他のシリーズも是非音声にして下さい。

ゆっくりと味わいます

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灰色のまかり通る時代。正義感が高い役人には悲しいです。とは云え、事件を責めていく過程、ワクワクしながら聴きました。

やっぱり、灰色のまかり通る?。

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