『[3巻・上] ハンガー・ゲーム3 上 マネシカケスの少女』のカバーアート

[3巻・上] ハンガー・ゲーム3 上 マネシカケスの少女

(KADOKAWA)

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[3巻・上] ハンガー・ゲーム3 上 マネシカケスの少女

著者： スーザン・コリンズ, 河井 直子
ナレーター： 柚木 尚子
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このコンテンツについて

 少女は、反乱の象徴となる。第75回「ハンガー・ゲーム」で、闘技場から反乱軍に救い出されたカットニスは、全滅したと思われていた第十三地区に迎えられる。ゲイルとプリムも待っていた。だが、ピータがキャピトルの捕虜となったことを知り、カットニスは激怒する。ピータを救うため、カットニスは「反乱の象徴＝マネシカケス」の役目を引き受ける。各地区が次々と反乱ののろしを上げ、独裁国家パネムは、大きく変わろうとしていた──！(C)Suzanne Collins 大衆小説 現代文学
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舞台設定やテンポの良いストーリー展開が優れた物語だからシリーズもの全部聞いているが、カットニスが少しクズ過ぎませんか？３人の男達に三叉をかけつつ、仲のよい演技をしないといけないんだと都合のよい屁理屈をこねて、その時その時そばにいる男性といちゃいちゃして、その男性が遠くなると見捨てる。自分の言った前言はことごとく翻し、人の言うことは全く聞かない。正義感ヅラしたクズすぎて感情移入がとてもしづらいです。
音読は、ナレーションとカットニス以外の声はとても良いんだけど、さすがに３巻目で慣れたものの、ナレーションはための入った声でうっとうしいし、カットニスはナルシストっぽくて気持ち悪い。でも、歌う声は良かった。総合的には、悪くないんだけど、ちょっと星５つは無理。

主人公のカットニスが少しクズ過ぎ、ナレーションの声が少しくどい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
本作は1の上巻以降どんどん面白さが半減し、最後はここまで読んだから仕方ないから最後まで、という感じでたどり着いた。1の上巻で終わっとけばよかったのではないか。。。。

尻切れとんぼもいいとこだ。

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