『[23巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身2」』のカバーアート

[23巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身2」

TO Books.

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

[23巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身2」

著者: 香月 美夜
ナレーター: 井口 裕香
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,500 で購入

¥3,500 で購入

このコンテンツについて

※本タイトルの配信日・再生時間は前後する可能性があります。詳細は、後日更新予定。

2022年春TVアニメ第3期放送決定!
シリーズ累計500万部突破!(電書含む)

話題の大人気ビブリア・ファンタジーがオーディオブック化!
TVアニメでマイン役の井口裕香が完全朗読!!

■雪降るアーレンスバッハ城。その執務室で、次期領主の婚約者フェルディナンドはローゼマインの手紙に眉を寄せていた。彼女は王族に呼び出されたばかりか、貴族院の図書館に秘められた地下書庫へ近付こうとしていたのだ。周囲を悩ます「頭の痛い報告書」の数々は貴族院三年生になっても変わらなかった!

不思議な現象を起こした上に、学生達の共同研究に王を巻き込む始末。王の御前だろうと取り繕いゼロ、聖女と持ち上げられるお茶会にはイライラ。我が道を全力で突っ走るローゼマインにレスティラウトから驚愕の提案が!

ライデンシャフトの槍を振りかざし、いざディッター勝負、再び開幕!(自身の将来を賭けた嫁取りディッター!?)

©2020 Miya Kazuki (P)2020 Audible, Inc.
文学・フィクション・ライトノベル
すべて表示
最も関連性の高い  
本好き最高です‼︎原作(ストーリー)はもちろん、朗読の井口裕香さんがまたすごく良い!
次巻が出るの待ち遠しい〜
全ての神々に祝福を‼️

英知の女神メスティオノーラに祝福を!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

電子本で全部よんでいますが、内容をわかっていても毎回おもしろいし楽しい

安定の楽しさ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

very interesting story, VA is very good. cant wait for next book
pacing is good, a lot of jokes also written well

great as always

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。


ローゼマイン役の井口さんが、老若男女全ての声と、ローゼマインによる地分を朗読。
可愛い子供女性から、厳しい感じの男性まで、違和感なく演じられているのが、一巻から続いてます。
安心して聴けるので、もし悩んでいる方がいらっしゃるなら、ぜひとも聴いていただきたいです。

また、ドラマCDと異なり、小説全文の朗読なので、変に端折られることもなく、『本好き』世界を満喫出来ます。

演じ分けが上手い

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

以前、1ヶ月1冊の際、1巻無料に釣られて?読み出してから、ずっと幸せです。

小説では全て読みましたが、オーディブルで聴くのが一番好き❤️です。

できるだけ早くオーディブル出て欲しいです。
予定より早めの発卷をお願いいたします!

オーディブルで聴くのが一番!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

話の内容はもちろん面白くナレーターの人はハキハキしゃべってくれてとても聞き取りやすくいつもいつも聞くときは幸せなんか気持ちになれます

全てが最高

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

王族も巻き込んだ様々な事件にハラハラしながら楽しく読みました。ますます面白いです。
小説やアニメもありますが、オーディブルが素敵で次巻を、心待ちにしています。

ますます面白い!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

重用を.ちょうょうではなく、じゅうようと読んでいたのが残念。

報告書が個性が出て面白い。アーブの反応も期待を裏切らない

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

井口裕香さんの朗読でローゼマインをたくさん感じることが出来て嬉しいです!

本好き大好き

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

この作品は、ズバリ一言「ローゼマイン、ここに極まれり!——本好きが突き進む"聖女"街道の大混乱」って、ヘッドラインでも良かったかも。

これ、シリーズ後半戦の加速を感じさせる熱量たっぷりの一冊(というか一聴)。舞台は雪に包まれたアーレンスバッハ城。フェルディナンドの眉間のしわが深くなるほど(爪楊枝がおっ立つんじゃね?ってくらい)、ローゼマインの"自由奔放な"行動はますますスケールアップしていきます。

なんと今回は、王族からの呼び出しに始まり、あの謎多き貴族院の地下書庫へと突入する勢い。しかも、王まで巻き込んだ研究発表に、嫁取りを賭けたディッター(貴族の戦いごっこ、みたいなもの)という展開まで登場。ちょっと待ってローゼマイン、今回は本だけじゃなくて運命も読みにいってない…!?

そんな彼女の言動に、周囲の大人たちが振り回される姿がもう痛快。とくにフェルディナンドの静かな怒り(とあきらめ)と、レスティラウトの爆弾発言が物語にピリッとした緊張感を加え、ただのドタバタでは終わらない深みを与えてくれます。

何と言っても、井口裕香さんの朗読が今回も素晴らしい!ローゼマインの無邪気さと凛とした強さ、でもって周囲の貴族たちの戸惑いや敬意まで、声の表現力でしっかり伝わってきます。まるで一人ラジオドラマ。

これ聴いて思うのは「好きなことに夢中になるって、時に周囲を変えてしまう力がある」ということ。どんなに壁が高くても、好きな本への情熱を原動力に突き進むローゼマインの姿からは、年齢や立場に関係なく、自分らしく生きる勇気がもらえます。

まだ聴いていない人へ一言。
これは“聖女の物語”ではなく、“本好き少女の下剋上人生”。笑いと感動、ちょっとの戦略と政治がミックスされた極上のファンタジーを、ぜひ耳で体験してみてください!

フェルディナンドの頭痛MAX!? 聖女(暴走中)が嫁取りディッターで大暴れ!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。