『[15巻] 蜘蛛ですが、なにか? 15』のカバーアート

[15巻] 蜘蛛ですが、なにか? 15

(KADOKAWA)

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[15巻] 蜘蛛ですが、なにか? 15

著者: 馬場 翁
ナレーター: 南波 ゆき
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このコンテンツについて

エルフの里の戦いにて、ポティマスという世界の害悪を排除した魔王一行。あとは女神を救うだけと秘密裏に女神サリエルをシステムから解放する計画を進めていたけど……あの管理者Dが放っておくはずがないよね!

『ワールドクエスト、発動』

突然全人類の脳内に流れたアナウンスで、全世界から指名手配された「私」。管理者Dの“お遊び”に巻き込まれた人類がそのとき迫られた決断とは――!?©Okina Baba, Tsukasa Kiryu 2021 (P)KADOKAWA
文学・フィクション・ライトノベル
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山田のどうでも良い青臭い倫理観をソフィアが力でねじ伏せる描写にスカッとしたw
作者さんの計算通りなのかな?

ソフィアお陰でスカッとした!

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ラストの両者の主張に痺れた。これのためだけの15巻、前巻の過去語りもここに収束するんだなと。決戦に向けて否が応でも期待と高揚が募る15巻だった(あと爺ラブ)

決戦前夜

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って思える15巻でした。
自分は被害者で、巻き込まれたかわいそうな人なのですか?
事情を知らないからとはいえ、やっぱり人間って残念だな〜と思う。
いや、事情を知らないから仕方ないのか?
事情をを知ってたら、まともな考えになる?

昨今の地球温暖化に対する各国の対応なんかと似ている気がする。

何も知らない転生者ども!マジでクソッ!

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山田が登場する度に、そして感情的に自己肯定する度にイライラがつのります。これの偏った主張を繰り返させるのっていります?

シリーズ通して

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ようやく、転生者に説明するパート。
転生者や人類にイライラする意見が多いのに驚き。
どちらかというと、主人公の口下手設定にイライラするのだが…

オーバーロードもそうだけど
人を蹂躙する思考がなかなか共感出来ない。
かといって、ユリウスみたいな勇者!って思考も共感できない。
転生したら人格変わりすぎでは?と終始感じながら物語を聞いていました。
きっと、そこが面白いはずなんだけど。共感しきれないんだよなー。

まぁ、そんなこと言ったら、転生物を読む資格ないのかな?とも思うけどw
もう少し、共感できると、もっと楽しめるなって感じました。

転生者が一同集まる

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各登場人物がグダグダ喋って文字稼ぎをしている巻。ストーリーはほとんど進んでいない。

グダグダ

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そもそも本作は、蜘蛛の魔物として生まれ変わった主人公が最弱から戦闘を経てチート的強さを得ていくという意味で始まり、グングン進む成長度が面白くて読む人が多いと思う。
しかしこれがどんどんブレーキが掛かって行き、ついに今巻では、まるでどうでも良い倫理観をグダグダ語るだけの展開となってしまった。
生まれたての成長段階では、思考も早く行動も早く結論も早かった蜘蛛が
相手が人間、同級生となると、どうでも良い思考と言い訳に思考に終始し、ひたすら優柔不断となる。
のみならずもう1人の勇者主人公もまた、どうでも良い様な優柔不断ぶりでグダグダ悩み語るのを聞かされるだけで、どこにも爽快感がない。
何故作者はこんなものを書いたのか?
あのテンポのよさはどこにいったのか?
あの判断の速さは?
あの垢抜けた価値観、倫理観は?
すでにネタ割れした話しをクラスメイトに説明するのに何故こんなにグダグダぐじぐじやっているのか?
現在日本においても、殺人者はいるしイジメだって普通にある。
それを無視していかにも「日本の価値観でござい」とか、どこか抜けた視点で思考迷走する勇者主人公には意味がわからない。
そんな事書きたいのなら現代日本を舞台きしたクラスのいじめにどう対処するか見たいな話しを書くべきでなかったか?
あるいは前世のそういう経験から、その様な価値観を持ったというならまだ辻褄が合う。

転生した後で命の重さだ価値だと取ってつけた様な事を延々と語る事で物語に何を構成していのか?
散々平気でぶっ殺しておいて何を今更なのだ。

まさに、ただの尺伸ばしにしか過ぎないのでは無いか?

上から視点で一方的な価値観や倫理を語られても少しも面白く無い。
倫理無用で魔物を殺しまくったり逃げまくってくれてた方が遥かに面白い。
物語の深みにもならない。
あるいは、そこに主人公蜘蛛の内面的成長が何かあるならともかく、無い所か、優柔不断ぶりには逆に退歩している。
割り切れるモノが割り切れなくなる理由も無い。

魔物をスパッと殺してた蜘蛛と、魔物一匹殺す事にグダグダグジグジ言い募る勇者。
2つ対比ならいいけど、肝心の蜘蛛も、先生とそのクラスメイト相手となるとグダグダグジグジなので対比にすらならない。

二大グダグダグジグジのおかげでフラストレーションだけが無駄に募る。
初巻から見れば詐欺みたいな話しだ。なんでこうなった?と、こっちが言いたい。

弁護出来ないほどのグズグズ

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オーディオブックだから聞けたけれど、読み物だったら読み飛ばしてたと感じるほど、どうでもいい表現が多い。

最後の最後で間延び感が酷い。

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ナレーションはとても聞きやすく良かったです。
理解不能な登場人物の考え方や意味のない描写が多数あり、非常にテンポが悪くとても苦痛でした。巻数を稼ぐための引き伸ばしを感じました。

非常にテンポが悪く苦痛

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当初は抜群に面白かったんだけど、ここ数巻、長い独白台詞とか、うだうだして聴くのがしんどかった。ここでリタイアします。今までありがとう。

長い間ありがとう

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