『[12巻]切腹 鬼役(十二)』のカバーアート

[12巻]切腹 鬼役(十二)

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[12巻]切腹 鬼役(十二)

著者: 坂岡 真
ナレーター: 北口 聖
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このコンテンツについて

将軍家毒味役を務める矢背蔵人介。いまやその剣の腕は幕臣一といわれるが、いまから二十五年ほど前、道場で鎬を削った友・小暮清志郎がいた。火盗改同心にまで出世し順風満帆だった小暮はなぜか突然、上士を斬って出奔した。はたして何があったのか。調べ始めた蔵人介の前に、とんでもない「悪事」が浮かび始める。人気爆発の鬼役シリーズ上、かつてない衝撃の第十二弾。©Shin Sakaoka 2014 (P)2023 Audible, Inc. 歴史小説
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何度も聴いても無念です
切腹の場面は、とても美しく悲しい情景が毎回浮かびます

泣けました

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

現代からは想像もできない侍の心に畏敬の念を抱きました。驚きと感動でいっぱいです。ありがとうございました。

切腹

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しかし、毒見役やションベン補助役が、凄腕である必要がないのにとツッコミを入れたくなるし、将軍様の近く、毒見役という将軍の命を奪える位置にいる人に裏があるのも、ツッコミたくなる。

仕掛け人だな

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今度の巻は、どの話もラストで悲しく。聴き終わってジンワリでした。仕事ですから逃げられない面もあり、(ウッカリ?)自分の事を明らかにしたのが引き金に息子夫婦に逆恨みされたり…コレは辛いですね。やっぱり、時代物ならではの味があるなぁと感じました。
ところで、ホタルについてはチョットムリが…。舞台は江戸ですから関東なのですが、ホタルは数種類見られます。コレは現在も変わらない事なのですが、ゲンジボタルは今の5月中旬頃から飛び始め、次にヘイケボタルの季節に変わります。つまりホタルが飛ぶ終盤頃は、江戸ではゲンジボタルは見られません。また、秋の始めにまだ見られるというホタルはホタルの幼虫なので水中での活動中、特に貝を捕食する時に光が確認できるもの。形も違うし、飛びません。地域によりホタルの種類、季節も変わるのですが、江戸時代からたかだか二百年ばかり、生物のサイクルは変わりません。残念な勘違いです。

ラスト悲しい話にジンワリ。

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