『[12巻] へこたれない人 物書同心居眠り紋蔵 (十二)』のカバーアート

[12巻] へこたれない人 物書同心居眠り紋蔵 (十二)

(講談社文庫)

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[12巻] へこたれない人 物書同心居眠り紋蔵 (十二)

著者: 佐藤 雅美
ナレーター: 三好 翼
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このコンテンツについて

しがない小役人の山本庄蔵は葵の御紋が付いた提灯や長持を使って、ひと儲けを画策する。お上に知られた庄蔵に下されるのは「江戸払い」か「御扶持召放」か? 差し戻された裁決は、紋蔵のもとに。紋蔵が悩まされるなか当の庄蔵はちょこまか江戸を動きまわり、聞きしに勝る図太さで、へこたれない。表題作含む8編収録の人気捕物帖第12弾。人気の紋蔵シリーズ読み応え充分の新展開!

©佐藤 雅美 (P)2018 Audible, Inc.
歴史小説
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また色んな小憎たらしいのが出てきますが、何だかんだで良い結末で終わる話が多かった印象。
システムが変わって1作品のコストが大分上がりましたが、この作品はボリュームも内容もナレーションも満足です。

珍しく?今回は良い話で締め

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

三好翼さんの軽妙な語り口が、内容とぴったりで、毎月新刊が出るのを楽しみにしていたのですが(おかげで、読手の名前で検索しちゃうくらいのファンになりました!)、前巻の最後のほうから急に変わってしまって、ちょっとショック。町方役人が急にお旗本のような気取った感じになってしまったし、全体にシリアス調に。。シリアスものならほかの作家さんので間に合ってるのになーと、がっかり。残りは電子書籍で読んじゃおうかと悩み中です。残念。

雰囲気が変わってしまって、ちょっと残念

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。