『[12巻・後編] 幼女戦記 12 Mundus vult decipi, ergo decipiatur 後編』のカバーアート

[12巻・後編] 幼女戦記 12 Mundus vult decipi, ergo decipiatur 後編

(KADOKAWA)

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[12巻・後編] 幼女戦記 12 Mundus vult decipi, ergo decipiatur 後編

著者： カルロ・ゼン
ナレーター： 山崎 健太郎, 佐野 愛
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。（アプリバージョン：Android 2.40以上、iOS 3.11以上）

戦場で勝利し、戦場で勝利し続け、しかし帝国は破滅へ一直線。
爛れ切った愛国心と、残酷な現実の抱擁を経て
ゼートゥーアは「世界の敵」たるべく舞台を作り上げていく。
死に逃げることも出来ない参謀本部の責任者として
ゼートゥーアが求めるのは『最良の敗北』なのだ。
言葉よりも、理性よりも、ただ、衝撃を世界に。
世界よ、刮目せよ、恐怖せよ、そして神話に安住せよ。
我こそは、諸悪の根源なり。

なお。付き合わされる幼女曰く、大変辛い。

※本作品は「幼女戦記 12 Mundus vult decipi, ergo decipiatur」を分冊し、第肆章/第伍章/第陸章/付録を収録したものです。

©Carlo Zen 2019 (P)KADOKAWA ファンタジー 文学・フィクション・ライトノベル
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イルドア展開とロジスティック戦略は面白いかった。どんな状況でもターニャが管理職の原理原則貫くことに共感する。
文書を書くのは大変だと思いますが状況説明は十分すぎるので多少描写を減らし、会話は減らさず展開スピードが上がると嬉しい。GPTで10-20%くらい短くなる気がする。先に13-14巻を11巻の終わりから間違えて聴いてしまったので早く最新刊15とアニメパート2がみたい。

オーディオブック、ナレーション、このストーリーは臨場感あり面白いかった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
大半のラノベが魔法冒険物や異世界ラブコメだったりと吐いて捨てるほどの物がある中、この物語はその浮ついたものをかなぐり捨てて、見事に成立し得た戦記物である。主人公も中身はおっさんだ。
これがお姉さんならほんとラブコメになってお手つないでラン・ラン・ランであったと思われ。
だからやっぱりおっさん万歳だよな。むさ苦しいｗ

やっぱり

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いつもながらナレーション演じ分けすばらしいですし、ストーリーも楽しめます。

いつもながら

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
12巻まで一気に聴きながら、ロシアのウクライナ侵攻の解説を聞いているような思いになりました。いい参考になりました。いつも戦争というものは、人間の浅はかな欲望で引き起こされるのだと痛感。プーチン大統領に是非聴いてもらいたい（日本語だけど）

ロシアのウクルイナ侵攻とダブる内容

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