『[10巻] 魔物が棲む町 物書同心居眠り紋蔵(十)』のカバーアート

[10巻] 魔物が棲む町 物書同心居眠り紋蔵(十)

(講談社文庫)

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[10巻] 魔物が棲む町 物書同心居眠り紋蔵(十)

著者: 佐藤 雅美
ナレーター: 三好 翼
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このコンテンツについて

高輪・如来寺に赴任した快鴬は、門前町人たちに地代を課そうとしたが、彼らがいっこうに払わないので公儀に訴えた。ごく簡単な訴訟だったはずなのに、背後に拝領地の売買という、奉行所が裁決を避けてきた容易ならぬ問題が。訴訟を取り下げさせるという厄介事が紋蔵に降りかかる表題作。「物書同心居眠り紋蔵シリーズ」第10弾。©佐藤 雅美 (P) 2018 Audible, Inc. 歴史小説
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ナレーターさん、聴きやすい話声なので、慣れるとドンドン早くも聞き取れます。もともと別の本で、1.2倍〜1.35倍で聴いていたのですが、このシリーズでは1.3倍から1.5倍位が聴きやすいです。(登場人物が多いせいかも。ハッキリ違う人声、年齢差、そして声以外の文…と、変えています)
おかげで、1日で3冊くらい聴けてしまう。嬉しいです。

ナレーターさんの声が聴きやすい!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

好きなシリーズなのですが、ナレーターさんのラ行の巻舌が耳に残ってしまい聞き返す気になれません…声もいいし、ストーリーは面白いし、本当は何度も聞きたいのですがそれだけに残念です。特に武家が汚い巻舌だと、町人より際立って下品な人物に見えてきてしまうのは私だけでしょうか…??原作の登場人物のイメージは読む方によって様々と思いますが、オーディオブックだと、良くも悪くもより人物像が鮮明になりますね。
あと地の文も割と朗読のテンションが高いので、長時間聞くと疲れます。寝る前にまとめてとかでなく、昼間スキマ時間や移動中に小分けで聞くのがオススメかも。

ラ行の発音…

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。