『ＬＩＦＥ　ＳＨＩＦＴ（ライフ・シフト）』のカバーアート

ＬＩＦＥ　ＳＨＩＦＴ（ライフ・シフト）

１００年時代の人生戦略

 プレビューの再生

聴き放題対象外タイトルです。Audibleプレミアムプラン登録で、非会員価格の30％OFFで購入できます。

￥2,450で会員登録し購入
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額￥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

ＬＩＦＥ　ＳＨＩＦＴ（ライフ・シフト）

著者： リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット, 池村 千秋
ナレーター： 中村 悦子
￥2,450で会員登録し購入

30日間の無料体験後は月額￥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

￥3,500 で購入

￥3,500 で購入

このコンテンツについて

 本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。（アプリバージョン：Android 2.40以上、iOS 3.11以上）

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。

世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。

みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という
３つのステージを生きた時代は終わった。

では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。
その一つの答えが本書にある。

100歳時代の戦略的人生設計書。

《本書の主な内容》

●人生はより長く、健康になる。
●エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサー、ポートフォリオ・ワーカーという新しいステージが出現する。
●40年の労働で老後の20年をカバーできても、35年をカバーするのはしんどい。
●テレビの前やゴルフコースで過ごすには、35年はあまりに長い。老後＝人生のおまけという考えを捨てよう。
●企業年金、国の年金だけをあてにして生きることは難しくなる。
●お金（有形資産）も大事だが、見えない資産（無形資産）も大事。
●スキル、知識、仲間、評判、健康、生活、友人関係、アイデンティティ、人的ネットワーク、オープンな姿勢が大事。
●大学卒業後、すぐに就職を考えるのは危険。自分を見きわめ、選択肢を広げることを考えるべき。
●結婚相手を選ぶ際は慎重に。
●労働市場に存在する職種は、これから数十年で大きく入れ替わる。
●100歳になった自分がいまの自分をどう見るかを考える。
●個人と企業の間で、産業革命に匹敵するほどの激しい争いが起きる。
●共働きの本当のリスクは、消費水準を下げられないこと。
●金融商品を買うときは、パンフレットの細部に気をつけ、手数料をチェックする。
●レクリエーション（余暇）ではなく、リ・クリエーション（自己の再創造）に時間を使おう。
●男女の役割分担が変わる。質の高いパートナー関係が必要になる。
●数十年単位での役割の調整が必要。高度な信頼関係と徹底した計画が不可欠。
●他の世代と一緒に生き、交流する機会がどんどん増えていく。
●各人のアイデンティティが変わっていく。
●教育機関＝学びの提供、企業＝多様な人生への対応、政府＝格差への対応、という課題がこれから生じてくる。

《世界を代表する知識人が称賛！》
明快でタイムリー、オリジナルで書きぶりも素晴らしく、そしてとても恐ろしい。
ニーアル・ファーガソン（『劣化国家』著者）

より健康で長寿になる私たちの人生に関する迫真のケーススタディ。
私たちの知っている世界とはまったく別の未来がくるだろう。
ダロン・アセモグル（『国家はなぜ衰退するのか』著者）
©リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット/池村 千秋 (P)2020 Audible, Inc. マネジメント マネジメント・リーダーシップ

こちらもおすすめ

『ＬＩＦＥ　ＳＨＩＦＴ　リカレント編(週刊東洋経済ｅビジネス新書No.255)』のカバーアート
ＬＩＦＥ　ＳＨＩＦＴ　リカレント編(週刊東洋経済ｅビジネス新書No.255)

著者： 週刊東洋経済編集部

『LIFE SHIFT 実践編 (週刊東洋経済eビジネス新書No.224)』のカバーアート
LIFE SHIFT 実践編 (週刊東洋経済eビジネス新書No.224)

著者： 週刊東洋経済編集部

『ライフシフト超入門(週刊東洋経済ｅビジネス新書Ｎo.410)』のカバーアート
ライフシフト超入門(週刊東洋経済ｅビジネス新書Ｎo.410)

著者： 週刊東洋経済編集部

『自分のスキルをアップデートし続ける　リスキリング』のカバーアート
自分のスキルをアップデートし続ける　リスキリング

著者： 後藤 宗明

『解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の４視点と行動法』のカバーアート
解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の４視点と行動法

著者： 馬田 隆明

『新規事業の実践論』のカバーアート
新規事業の実践論

著者： 麻生 要一

すべて表示
最も関連性の高い  
時代の変化に対応して来た人なのだから世界の人口が増える一方で平均寿命の変化やリテラシーの格差やこれからの時代に備えることは変化して来ているようですね。
多種多様な働き方や人生の分岐点を作る生き方と色々この書籍で学ばさせて頂きました。
ナレーションも聴きやすく良かったです。

100年ライフについて

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
年金の引き下げ、受け取り延期、その一方で役職定年や若手登用のための様々な処遇｡

50歳の役職定年から年金が受け取れる？だろう70歳まで20年もある事を、どの位の方がお気付きだろうか｡

今まではあった、もしくは一部の人には今もある定年と年金受給タイミングまでのギャップゼロの世界｡
しかし、今の50代以降は多くの人にはその20年間どうやって暮らしていくのかを自分達で切り開いていく必要があると思う。

そんな不透明な時代をどういう心構えでいると良いのかと頭の中でモヤモヤと考えていた事が本になっていたのが嬉しかった良書｡50代のモヤモヤを吹き飛ばしてくれます笑

もちろん30代、40代の方も生き方のひとつの参考としてオススメできます

人生100年時代の心構え

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
、ただ家事しながらだと、途中意識離れるが何度かありました
でも、大まかな内容は分かりました

よかったです

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
１００年時代において、お金、株などの有形資産だけでなく、時間、健康などを無形資産として大切にすること。無形資産への投資など、視点の広がる本でした。

どう生きるか。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
100歳まで生きるなんて考えもしなかったが、
今後、平均寿命が伸びて現実となり、
そのために自分がどのようなプランで
生きなければ行けないのかという
指針を示してくれる。
本書に出てくる事例は必ずしも自分には
合致しないというところが、多々あるが
参考にすることができる。
当たり前のことだが、やはり、常に目標を持ち、
計画することにより
望んだ人生を歩むことができそうだと思う。

今後を生きる上での指針になる

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
同じことの繰り返しが多く途中で飽きる。
本と違い程よい読み飛ばしも難しく、Audibleとの相性が悪いと感じた。
内容自体は面白いので聞くのではなく読むことがオススメ

Audible向きではないのかも

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
人生100年時代、今や各産業がこのことについて標語のように使っています。
100年時代はどういうことなのか、経済、友人、家族、パートナーシップ、キャリアなど多角的に世代の捉え方の違いを、その時代背景を考察しながら書いています。

視野が拡がり、予想以上の変化に対応しなくてはならないということについて、心の準備ができました。

この本には決して答えを書いてないのですが、自分なりの答えを探す良い指南書になると思います。

一読の価値あり

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
統計から、読み取れる未来とかそんな感じかな　自分には必要なかった

あくまで最大公約数

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
男性おじさんのナレーションよりもこっち聞きやすい！

聞きやすい！

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
よく知っていることではあるが改めて述べられると現状の振り返りにもなる。
30後半で結婚などなかなか難しいケースも言われているが、理想はそうなのであろう。

世代毎のケーススタディが述べられているのは評価できるが、ちょっとケースが特殊で参考になるひとが少ないのでは？
まあ、この題名の本をとる人は高等教育をうけているのかも知れないが。

長寿化に対応するためには

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
レビューをすべて見る