龍臥亭事件(上) 御手洗潔シリーズ
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ナレーター:
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早瀬 マミ
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著者:
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島田 荘司
このコンテンツについて
御手洗潔が日本を去って一年半。彼の友人で推理作家の石岡は、突然訪ねてきた二宮という女性の頼みで、岡山県まで悪霊祓いに出かけた。二人は霊の導くままに、寂しい駅に降り立ち、山中に分け入り、龍臥亭という奇怪な旅館に辿り着く。そこで石岡は、世にもおぞましい、大量連続殺人事件に遭遇した。推理界の奇才が、渾身の筆致で描く本格ミステリー超大作!
※本文中、今日の社会情勢と異なる事実や表現、あるいは差別的と受け取られかねない表現がある場合もありますが、
著者に差別的意図のないこと、および作品が書かれた時代的背景を考慮し、概ね発表時のままといたしました。読者の皆様にご理解いただきますようお願いいたします。
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龍臥亭事件(上) 御手洗潔シリーズに寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2024/11/30
演技ではなく朗読をしてほしい
ストーリーは好きなのでじっくり聴きたかったのだが、ナレーションが聴きづらい。我慢して聴いているが最後まで聴ける自信がない。
セリフが叫び声ならナレーションも金切り声、呼びかけるセリフなら大声で呼ぶ、など演技が過剰かつセリフの音量が急に大きくなるため、セリフの内容よりも声の大きさや声音に意識が行ってしまい落ち着いて聴けない。
子供や若い女性の声音は甘ったるく媚びるような口調が気持ち悪く、石岡の声も落ち着きがなく子供っぽくて違和感を感じた。
好みの問題だとは思うが、たくさんの登場人物の声音を使い分けるために過剰に特徴を出そうとするのではなく、セリフのナレーションは平易にして聴く人が想像力を働かせる余地を残してほしいと思った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- minie
- 2023/12/24
ナレーションの相性分かれる
他の方のレビューを見てから聴き始めましたが、想定以上に聴き難かった。叫びセリフが本当に叫び声です。序盤、作品の雰囲気を掴む前に、泣き声や叫び声などの音としてストレス度が高いシーンが続き、この時点でツラい。ただ、物語の方向性をはかるなら、二章の終わりまで聴いた方がいいです。
これぞ臨場感と思える方には、演技は上質かと思います。が、私は上巻半分のところで疲れて挫折しました。
小説としては、途中まででなかなか判断しにくい(するべきでないかも)ですが、音に耐えても先を知りたい魅力を感じなかったのも事実。
ちなみに、同じ著者とナレーターの『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』は最後まで楽しめ、ナレーションも物語も好印象です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- Tea
- 2024/09/21
ナレーションに耐えられるかどうか
4歳の子と高校生の子の喋り方が似ているのが気になった。石岡くんも相槌などが大変間の抜けた感じ。
地文のところは雰囲気が出ていてとても良いと思うが会話になると途端に違和感を感じる。
ストーリーは面白い。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2023/02/28
最後まで聴けませんでした
活字で読んだ時は、多少の違和感はありましたが最後まで楽しめました。これが、音声になると、何とも、何かが見える人なのでしょうがないのでしょうが、この女性の行動発言が気持ち悪く、途中で聴くのを諦めました。自分がこういった世界観が本当に苦手だと再認識できた作品でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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ナレーション
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ストーリー
- さくさく
- 2023/02/26
落ち着いた地の文と男性の朗読は素晴らしい
若い女子は気合いが入りすぎて小うるさく感じることがありますが、年齢の違う男女の掛け合いが多い中、巧みに聞き取りやすく読んでいらっしゃると思います。演技過剰に感じることがあるので、私はもう少し抑えて読んでいただいた方が好みですが、これは聞く人それぞれなので不満という程ではありません。
物語は好きな雰囲気と展開ですが、展開がおどろおどろしいのでとても平成とは思えず、横溝的な昭和前期の話のように感じられてなりません。ちなみに御手洗シリーズを初めて読む/聞くので基本的な設定を理解していませんが、それでも面白いです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2023/02/20
次々と猟奇殺人! レトロな映画風
ギネス級の連続猟奇殺人やら 心霊現象に悩む女性やら お決まりの背景が山村の古い旅館 !
八つ墓村等の気持ち悪い&怖い レトロな映画みたいです。が 引き込まれてしまいますね。 今なら書けない内容だと思うシーンは何ヵ所かやはり有りましたね。(女性の堕胎回数を普通に聞く)等
ナレーターさんの クールな声が この朗読には合ってます。少し残念なのは 高校生の女の子の声が 大き過ぎて不自然ですね。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- かえるさん
- 2023/09/28
ナレーションが、、、
お話は面白いです。
朗読も平時や地文は良いのですが、叫んだり泣いたりするところがあまりにもリアル過ぎて、うるさ過ぎました。
そういうのが好きな人もいるのでしょうが、私は聞いていてとても疲れました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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ナレーション
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ストーリー
- やん
- 2023/02/23
これは大作
これは凄い。島田荘司版・八つ墓村かな。
石岡さんは自分では自覚なしですが、ものすごいタフネスぶりを発揮しています。下巻も楽しみ。
「うわあ」「ひえー」「おお…」と思わず口に出る凄惨ぶり。島田先生ってやっぱり凄い作家さんですね。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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ナレーション
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ストーリー
- けろ
- 2024/03/31
ナレーションの過剰演出が悪目立ちして残念
何人も書いている通り、声色を変えて感情たっぷりに読んでいるのが、最初はまだマシでも謎が深まってくるにつれてヒステリックな台詞回しが続いて聴くのがしんどい。オーディオブックはあくまで作品が主役。ナレーターの朗読劇ではない。
ミステリーなんだから人が死に、狼狽し、怯え叫ぶ場面が多いのは当然。オーバーに読まれると情景を自分でイメージできず、ナレーターの感情を押し付けられているような感じがして不快だった。
作家はちゃんと読者が想起できるように書いているのだから、その余地を残して読んでほしい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- ゆい
- 2024/11/01
ナレーション素晴らしいと思います。
地の文の落ち着いた語り口、登場人物の熱演ぶりどちらも素晴らしかったです。
物語に引き込まれて、続きが気になって仕方なく、ぶっ通しで聞いてしまいました。
オーディブルのナレーション担当の方の中でもトップクラスで好きでした。
物語のおどろおどろしさと、登場人物の声の生き生きとしてる感じとのギャップで、むしろ殺伐さを感じて余計に怖くてそこも良かったです。
このオーディブルきっかけで、島田荘司作品に興味が出て、小説も読み始めました。
素晴らしいファーストコンタクトをありがとうございました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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