野村證券第2事業法人部
(講談社+α文庫)
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ナレーター:
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白川 周作
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著者:
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横尾 宣政
このコンテンツについて
「ノルマ証券」と言われた厳しい社風ながら、一時は経常利益でトヨタを抜いた全盛期の野村證券。そのなかで著者は新人トップの成績を上げ、後の社長・田淵義久氏に抜擢され、第二事業法人部へ。待っていたのはアクの強い先輩たち。彼らとぶつかりながら、出世していった著者は、やがて退社、独立。ところが、その後、オリンパス巨額粉飾決算事件で「飛ばしの指南役」として逮捕されてしまう。野村時代と事件のすべてを実名で書く。
©横尾 宣政 (P)2018 Audible, Inc.こちらもおすすめ
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負けへんで! 東証一部上場企業社長vs地検特捜部
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検察は正義ではなかった 無実の罪によって逮捕され、創業した会社を失い、248日間にわたり勾留された男が、最強弁護団とともに完全無罪を勝ち取るまでの全記録。
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ストーリー
富裕層向けのビジネスが盛んとはいいながら、その実際を知る人は多くありません。富裕層ビジネスに20年間携わった元興銀マンが、その持てるノウハウを惜しげもなく公開し、「世界のプライベート・バンキング」を解説します。 本オーディオブックは、スイスのプライベート・バンキングの活用も含めて、本格的な国際資産運用サービスの利用を考えている資産家、プライベート・バンキング・サービスを提供する金融機関、双方に役立つ入門書です。※本商品は「世界のプライベート・バンキング[入門]」(ファーストプレス刊 米田隆著ISBN:978-4-903241-96-8 840円(税込))をオーディオ化したものです。(C)Takashi Yoneda
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一般人にはあまり関係ないけど
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著者: 週刊東洋経済編集部
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ナレーション
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ストーリー
マスコミが書けないトヨタの手口を暴く
「日本一の会社」トヨタのことは、残念ながら『週刊金曜日』しか書けない。新聞はもちろん、週刊誌でもテレビでも、トヨタに横を向かれたらおしまいである。利益は日本一であり、≪財界総理≫といわれる経団連会長も出していたトヨタの、この国の支配の手口と、支配の歴史、すなわちスキャンダルを含めた事件の歴史を、あますところなく描破したこの本は、怒りを忘れない日本人にとって必読であり、必携である。
※本商品は「トヨタの正体」(金曜日刊 横田 一/佐高 信著 ISBN:978-4-906605-13-2 128頁 1,050円(税込))をオーディオ化したものです。
本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約 32 km、1960 kcal 消費できます。
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謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦
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- ナレーター: 西村 不二人, 杣 洋
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「世界初」のサービスを連発する最注目ベンチャーの感動と興奮の起業物語。
「BuyMa」「pressblog」「filmo」と世界初のウェブサービスを次々と世に送り出している『謎』の会社エニグモ。
本書はその共同最高経営責任者である須田将啓・田中禎人両氏が語るエニグモの成長ストーリーです。
ベンチャー企業として順風満帆に歩んできたように思われがちですが、
その裏にはパートナー会社との決裂やシステム会社の突然の夜逃げなど、知られざる苦労秘話が隠されていました。
また打って変わって、新しいシステム会社との山小屋プレゼンや、社内DJ制度・部活動など爆笑エピソードも盛りだくさん。
そこには著者のエニグモへの愛情、社員への愛情が溢れています。
エニグモは2006年にはweb2.0ビジネス大賞を受賞。
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著者: 須田 将啓, 、その他
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ホンダトップトークス―語り継がれる独創の精神
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- 再生時間: 6 時間 7 分
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ナレーション
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ストーリー
ホンダと他社に違いがあるとしたら、それは歴代経営者と社員が共有した夢の大きさ
利益1兆円企業・トヨタを脅かす経営力と技術力を持つグローバルカンパニー・ホンダ。不況期にも高収益を上げ続けるマネジメントの極意、常識を覆すクルマ観が生み出すヒット車の数々、そして社員が「やりたいこと」を「楽しんで」取り組める社風。世に「超・本田主義(スーパーホンダイズム)」と呼ばれる経営理念はすべて、創業者・本田宗一郎から語り継がれた「TOP TALKS」の中に盛り込まれている。
※本商品は「ホンダトップトークス」(アーク出版刊 御堀直嗣著 ISBN:978-4-86059-010-9 1,680円(税込))をオーディオ化したものです。
本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約 49 km、2944 kcal 消費できます。
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役に立たない
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野村證券第2事業法人部に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
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ストーリー
- momo_negima
- 2018/12/25
証券会社の実態を真面目に語るのが良い
この本は、巷で言われてるように前半はバブル時代の証券会社の実態が、後半はオリンパス事件の(筆者から見た)真相が描かれてます。
バブル時代の空気感が良くも悪くも味わえる良書なのですが、この方がやった滅茶苦茶な行為(代書屋に毛筆で手紙を書かせて自分が書いたことにして持っていく、後輩に「お前の給料は全額職場で配れ」と言う、どうせ損をするのだから沢山カネ持ってるひとを損させるのが私の誠意だ)が、上手な朗読のお陰で何を言っても気持ちがこもって正しく聞こえてしまい、正しく思ってしまう自分に笑えてくる、という感じで面白かったです。こんな楽しみ方をするのは私くらいなんでしょうけど。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- Kindleのお客様
- 2018/10/20
ガロン
前半は野村の社風、後半はオリンパス事件で内容が違うがとてもおもしろかった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- 捻者
- 2018/10/08
登場人物みんな悪人
実名で出てくる人物の99%が悪人で自己中。
散々顧客を嵌めてきた著者が顧客に嵌められた物語。悪に強い人は善にも強くなれる。その才能を市井の人が役立つことに向けて欲しいが、db営業で弁護士フィーを払っている人には投信を勧めないと言っているようでは望み薄
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- doltz
- 2019/04/02
歴史を創るのは、常に今この瞬間を生きる者。
我々は司法の腐った時代に生きている。警察も腐敗しており、この事実を知る一般人は多少居るもののまだ少数派。多数決の民主主義社会でこの現状を改善するのは至難。根の深い問題を抱えた国家に生きる貴方、audibleを愛する聡明で知的なそこの貴方に、この作品を推薦します。現実を知り、事態を改善しうる一計を案じてみませんか。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- おっさん
- 2018/10/29
型破りで強引、でも知的
オリンパスの粉飾に関わったとされる著者の、野村證券時代からの自伝的な本です。
前半は、なんでもあり、と言った感じの型破りな野村證券時代からの話で、ぶっ飛んだ昔の日本を感じます。
中盤から後半にかけて段々とオリンパスとの関わりが出てきます。この頃から、知的な戦略を感じる生き方にシフトしていき、変わった魅力を感じます。
著者の無罪か有罪かは置いておいて、読み物として引き込まれる話の作り方は、飽きさせない作りでした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- イロキヒヅキ
- 2024/11/22
日本版「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」または金融系「アウトレイジ」
客を損させる方法を「武勇伝」と堂々と語ること自体終わってる。これがビジネスなのかと呆れる。税務官には「新聞も使って、絶対200億払わすからな」と脅され、オリンパス事件で逮捕されたときに「私はやっていない」と主張しようものなら「そんなことはわかっとるわい」と返されるところがもうアウトレイジ。全員悪人。今まで散々客に損をさせる仕事をしてきて逮捕されるって、因果応報なのかなと思ってしまう。本書の中で何度か「おまゆう?」っていうブーメランがあるのには吹いた。でも実名で、よく細かくお書きになったなと思う。非常に読みごたえのある本だった。散々損をさせられた方には申し訳ないが……。なので、評価のストーリーは最低にした。決して褒められる仕事内容ではないと思う。しかし、総合はMAX。ノンフィクションとしては最高傑作。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- ポン吉
- 2023/07/08
証券会社=詐欺集団まがい
事実無根の罪を認めさせようとする検察への抵抗に関心があったが、前半の筆者の野村證券時代の武勇伝(?)に辟易し、途中で聞くのをやめた。
筆者は、自分が野村證券のエースであったことを誇らしげに語るが、証券会社の雄の売り上げの秘訣とは、要するに、利益の出ない金融商品を知識がない人間に売りつけることだ。
玄関に全国紙に表示が出ている家は避け、地方紙の表示を出ている家を狙う(=自分達に都合の悪い情報を持ってなさそうな人間を狙い撃ち)、損が出た時には、その報告が顧客に届かないように郵便物を不正に奪って破り捨てるなどの違法行為に手を染めていたなど、呆れるしかないような話を自慢気に延々と続けられうんざりした。
ようするに野村證券のエースっていうのは弱者を食い物にしてのし上がったっていうことですよね?
なお、上のエピソードは筆者が若い頃、金沢支店にいた頃の話で、かなり昔のこと、だから今の野村證券はさすがにそんなことはやってないのかもしれませんが、いずれにせよ、他人の財産を掠め取るようことを自慢げにひけらかすように筆者の人間性には問題があるのではと思わざるを得ません。
金沢時代のところで聞くのをやめたので、その先については評価できませんし、肝心の検察との部分は面白いのかもしれない。
でも、自分として、こんな人格的に好ましいと思えない人物の体験談をそれ以上聞く気になれなかったし、検察に酷い目に遭わされたのも因果応報ではとすら思う。
最初は星一つにしようかと思ったが、証券会社がどれほどひどいところかしることはできたので、星2つとする。
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