講談 古典怪異譚 八
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旭堂 南湖
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著者:
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旭堂 南湖
このコンテンツについて
近年、注目を浴びている、日本の伝統話芸「講談」。
「冬は義士 夏はおばけで飯を喰い」と川柳に詠まれたほど、 講談師は夏になると怪談を語ってきている。
クーラーのなかった時代、観客は講談師の語る世界に身をゆだね、 背筋を凍らせ、暑い夏を忘れた。
講談師の旭堂南湖が贈る古典怪談。
故きを温ねて新しきを知る。
名調子で語る「日本の怪談」ここにあり。
内容紹介
佐賀怪猫伝「その十九 蔭山良平」(31分)
佐賀怪猫伝「その二十 偽仇討ち」(30分)
佐賀怪猫伝「その二十一 宝満山の探索」(26分)
佐賀怪猫伝「その二十二 大団円」(36分)
旭堂 南湖(きょくどう なんこ) プロフィール
講談師。
1973年生まれ。
滋賀県出身。
大阪芸術大学大学院修士課程卒業。
1999年、三代目旭堂南陵(無形文化財保持者・2005年死去)に入門。
2003年、大阪舞台芸術新人賞受賞。
2010年、文化庁芸術祭新人賞受賞。
2015年、『映画 講談・難波戦記-真田幸村 紅蓮の猛将-』全国ロードショー。主演作品。
2019年、CD「上方講談シリーズ4 旭堂南湖」発売。「血染の太鼓 広島商業と作新学院」「太閤記より 明智光秀の奮戦」収録。
OKOWA胎動出場
怪談グランプリ2019出場
怪談最恐戦2019ファイナル出場
東大阪てのひら怪談優秀賞受賞
ZOOMを使った「オンライン講談教室」も好評。
講談や怪談の語り方をマン・ツー・マンで懇切丁寧に指導し、普及に努めている。
講談師・旭堂南湖公式サイト https://nanko.amebaownd.com/
Twitter http://twitter.com/nanko_kyokudou©2022 Nanko kyokudou
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- k.sou
- 2022/11/07
これぞ伝統芸といった感じ
ポンポンと軽快な語り口でとても楽しめました。
特に掛け合いのシーンで、キャラクターを使い分ける際の語りは聴いててクスッとくるものがあります。
怪異譚とありますが、ホラー要素はほとんどなく幅広い層の人が楽しめると思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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