
耳で聴き、心に効く『論語』 子罕第九
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
-
ナレーター:
-
宇野 直人
-
著者:
-
宇野 直人
このコンテンツについて
本居宣長が「聖人と 人は言へども 聖人の 類(たぐひ)ならめや 孔子はよき人」と詠んでいるのは、『論語』からうかがわれる孔子の特色をよく示しています。
〈子罕(しかん)第九〉 全三十章句。述而篇と同様、孔子が自分について述べた語や、その言行を記録した ものが多く見られます。
「之を沽(う)らんかな、之を沽らんかな」「逝(ゆ)く者は斯(か)くの如きかな。昼夜を舎(お)かず」「我 未だ徳を好むこと 色を好むが如き者を見ざるなり」「後世(こうせい)畏(おそ)る可し」「歳(とし)寒うして 然る後(のち)に松柏(しようはく)の 凋(しぼ)むに後(おく)るるを知る」などの名句があります。 。
収録内容
章句 二百六
章句 二百七
章句 二百八
章句 二百九
章句 二百十
章句 二百十一
章句 二百十二
章句 二百十三
章句 二百十四
章句 二百十五
章句 二百十六
章句 二百十七
章句 二百十八
章句 二百十九
章句 二百二十
章句 二百二十一
章句 二百二十二
章句 二百二十三
章句 二百二十四
章句 二百二十五
章句 二百二十六
章句 二百二十七
章句 二百二十八
章句 二百二十九
章句 二百三十
章句 二百三十一
章句 二百三十二
章句 二百三十三
章句 二百三十四
章句 二百三十五
講師:宇野直人(うの・なおと)
昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、共立女子大学国際学部教授。著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。©2024 Naoto Uno (P)2024 panrolling
こちらもおすすめ
-
耳で聴き、心に効く『論語』 学而第一
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 2 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『論語』は、古代中国の思想家・教育家・孔子(前551?~前479?)とその門人や周辺の人々の言行を記録した書物。
-
-
聴くだけで賢くなったように…
- 投稿者: サユキ 日付: 2024/10/08
著者: 宇野 直人
-
論語物語(1)
- 著者: 下村 湖人
- ナレーター: ささき のぞみ
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
子貢は、その日、大きく胸を張って、腹の底まで朝の大気を吸いこみながら、ゆったりと、大股に歩いていた。孔子の勉強会に赴き、独自の理論を展開すること、そしてそれをほめてもらえる期待に胸を膨らます子貢。そんな子貢に、孔子はどう答えるのか。
――『論語』は「天の書」であるとともに「地の書」である。孔子は一生こつこつと地上を歩きながら、天の言葉を語るようになった人である。天の言葉は語ったが、彼には神秘もなければ、奇蹟もなかった。いわば、地の声をもって天の言葉を語った人なのである。…こうした『論語』のなかの言葉を、読過の際の感激にまかせて、それぞれに小さな物語に仕立ててみたいというのが本書の意図である。
と、『論語』とともに生きた著者・下村湖人は本書の序文で語る。本書はその意図が活き、『論語』の真髄を小説として、物語として、イメージゆたかに読み取ることができる。
※ 『論語物語(1)』では、「富める子貢」と「瑚璉」を朗読します。
-
-
えっ?という感じです。
- 投稿者: hogehoge 日付: 2021/09/26
著者: 下村 湖人
-
ファンタスティック!漢詩ワールド「杜甫 第一回 大志ありて」
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介>…
著者: 宇野 直人
-
知っておきたい 日本の漢詩(全十三回)
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人, 遠藤
- 再生時間: 11 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
このシリーズは日本の漢詩について、さまざまの立場で歴史の舞台に登場した人々にスポットをあて、その作品と人生を解説する、という方式で進めてまいります。
-
-
音声では字面を鑑賞できないのが難点
- 投稿者: 霜柏 日付: 2022/03/15
著者: 宇野 直人
-
現代訳論語
- 著者: 下村 湖人
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 5 時間 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和初期の大教育者であり「次郎物語」の著者として知られる下村湖人による論語の現代訳。 著者がこよなく愛した「論語」。 不朽の名作を朗読でお楽しみください。
著者: 下村 湖人
-
言志四録 心を磨く言葉
- 著者: 佐藤 一斎, 佐藤 けんいち
- ナレーター: 隈本 吉成
- 再生時間: 3 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
西郷隆盛から渋沢栄一、小泉純一郎元首相まで、各界のトップリーダーの座右の書として200年にわたって読み継がれてきた、魂を震わせる名著から重要な項目を厳選、わかりやすく現代語訳しました。
-
-
ゼロは日本語では無い!
- 投稿者: 米蔵もん。 日付: 2024/05/15
著者: 佐藤 一斎, 、その他
-
耳で聴き、心に効く『論語』 学而第一
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 2 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『論語』は、古代中国の思想家・教育家・孔子(前551?~前479?)とその門人や周辺の人々の言行を記録した書物。
-
-
聴くだけで賢くなったように…
- 投稿者: サユキ 日付: 2024/10/08
著者: 宇野 直人
-
論語物語(1)
- 著者: 下村 湖人
- ナレーター: ささき のぞみ
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
子貢は、その日、大きく胸を張って、腹の底まで朝の大気を吸いこみながら、ゆったりと、大股に歩いていた。孔子の勉強会に赴き、独自の理論を展開すること、そしてそれをほめてもらえる期待に胸を膨らます子貢。そんな子貢に、孔子はどう答えるのか。
――『論語』は「天の書」であるとともに「地の書」である。孔子は一生こつこつと地上を歩きながら、天の言葉を語るようになった人である。天の言葉は語ったが、彼には神秘もなければ、奇蹟もなかった。いわば、地の声をもって天の言葉を語った人なのである。…こうした『論語』のなかの言葉を、読過の際の感激にまかせて、それぞれに小さな物語に仕立ててみたいというのが本書の意図である。
と、『論語』とともに生きた著者・下村湖人は本書の序文で語る。本書はその意図が活き、『論語』の真髄を小説として、物語として、イメージゆたかに読み取ることができる。
※ 『論語物語(1)』では、「富める子貢」と「瑚璉」を朗読します。
-
-
えっ?という感じです。
- 投稿者: hogehoge 日付: 2021/09/26
著者: 下村 湖人
-
ファンタスティック!漢詩ワールド「杜甫 第一回 大志ありて」
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介>…
著者: 宇野 直人
-
知っておきたい 日本の漢詩(全十三回)
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人, 遠藤
- 再生時間: 11 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
このシリーズは日本の漢詩について、さまざまの立場で歴史の舞台に登場した人々にスポットをあて、その作品と人生を解説する、という方式で進めてまいります。
-
-
音声では字面を鑑賞できないのが難点
- 投稿者: 霜柏 日付: 2022/03/15
著者: 宇野 直人
-
現代訳論語
- 著者: 下村 湖人
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 5 時間 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和初期の大教育者であり「次郎物語」の著者として知られる下村湖人による論語の現代訳。 著者がこよなく愛した「論語」。 不朽の名作を朗読でお楽しみください。
著者: 下村 湖人
-
言志四録 心を磨く言葉
- 著者: 佐藤 一斎, 佐藤 けんいち
- ナレーター: 隈本 吉成
- 再生時間: 3 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
西郷隆盛から渋沢栄一、小泉純一郎元首相まで、各界のトップリーダーの座右の書として200年にわたって読み継がれてきた、魂を震わせる名著から重要な項目を厳選、わかりやすく現代語訳しました。
-
-
ゼロは日本語では無い!
- 投稿者: 米蔵もん。 日付: 2024/05/15
著者: 佐藤 一斎, 、その他