
枕草子(日本の古典をよむ8)原文編
(小学館)
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このコンテンツについて
平安のエスプリに満ちた随筆集
古文の響きを味わう「原文編」
古典文学の主要作品をセレクトした「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「枕草子」は、平安中期に清少納言によって書かれた随筆。独自の視点と鋭敏なセンスで、一条天皇の中宮定子に仕えた宮中での体験、また、自然や人生などさまざまな事柄に対する感慨を綴ったもの。
全三百余段から著名な章段84段を選び、現代語訳と原文とで構成した本書から、原文部分を集めたものです。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
【本書の内容】
〈主な章段〉春はあけぼの/正月一日は/大進生昌が家に/上に候ふ御猫は/清涼殿の丑寅の隅の/生ひさきなく、まめやかに/すさまじきもの/にくきもの/心ときめきするもの/過ぎにし方恋しきもの/木の花は/鳥は/あてなるもの/虫は/草の花は/ありがたきもの/頭中将のすずろなるそら言を聞きて/なまめかしきもの/ねたきもの/かたはらいたきもの/あさましきもの/五月の御精進のほど/中納言まゐりたまひて/殿上より/二月つごもりごろに、風いたう吹きて/見苦しきもの/はづかしきもの/はしたなきもの/関白殿、黒戸より出でさせたまふとて/五月ばかり、月もなういと暗きに/胸つぶるるもの/うつくしきもの/人ばへするもの/むつかしげなるもの/苦しげなるもの/うらやましげなるもの/とくゆかしきもの/心もとなきもの/近うて遠きもの/遠くて近きもの/雪のいと高うはあらで/宮にはじめてまゐりたるころ/病は/ふと心おとりとかするものは/風は/野分のまたの日こそ/心にくきもの/見物は/五月ばかりなどに山里にありく/いみじう暑きころ/賀茂へ詣る道に/九月二十日あまりのほど/五月の菖蒲の/月のいと明かきに/降るものは/日は/月は/星は/雲は/ただ過ぎに過ぐるもの/文ことばなめき人こそ/よろづの事よりも情あるこそ/人の上言ふを腹立つ人こそ/うれしきもの/雪のいと高う降りたるを/大納言殿まゐりたまひて/この草子、目に見え心に思ふ事を
※本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
©2007 H.Matsuo K.Nagai (P)2024 小学館こちらもおすすめ
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万葉集(日本の古典をよむ4)原文+現代語訳
- (小学館)
- 著者: 小島 憲之, 木下 正俊, 東野 治之
- ナレーター: 小幡 研二, 原 きよ
- 再生時間: 10 時間 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
日本最古の和歌集。現代に響く万葉びとの歌声古典文学の主要作品をセレクトし、現代語訳と原文とで構成した「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「万葉集」は、飛鳥時代から奈良時代中期までの歌を集めた約4500首、全20巻の歌集。代表的歌人は額田王、柿本人麻呂、高市黒人、山部赤人、山上憶良、高橋虫麻呂、大伴旅人、大伴家持など。
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今までで一番わかりやすい解説
- 投稿者: kips 日付: 2024/11/08
著者: 小島 憲之, 、その他
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平中物語
- 著者: 作者不詳
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
在原業平と並び称された恋多き歌人・平貞文の歌でつむぐ歌物語。 三十九段からなり、すぐれた恋の歌とその背景となる事情や人間関係が丁寧に語られる。
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心地よく聴けるナレーション
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/10/03
著者: 作者不詳
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樋口一葉日記〈その二〉
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 36 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
〈その二〉小説を書き始めるようになった一葉の十九歳から二十歳になるころまでの「筆すさび 一」から「森のした草 一」までの中から抜粋して収録いたしました。
著者: 樋口 一葉
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聴く歴史・古代『「貧窮問答歌」で生き方を説いだ知"の万葉歌人山上憶良』
- 著者: 中西 進
- ナレーター: 中西 進
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【内容紹介】異端の万葉歌人・憶良を知る-「清貧」に甘んじることを美徳とする日本において、憶良はまったく反対の考えを持っていた。恋愛の歌が多い万葉集の中で、「貧乏」をテーマとした憶良という特異な歌人について中西先生が語る。 【講師紹介】奈良県立万葉文化館館長 中西進- 1929年東京都生まれ。「万葉集」など古代文化の比較研究を主に、日本文化の全体像を視野におさめた研究・評論活動で知られる。大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞ほか多数受賞。
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山上憶良は渡来人
- 投稿者: jasmine4 日付: 2024/11/04
著者: 中西 進
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樋口一葉日記〈その一〉
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 34 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
〈その一〉一葉が数え16歳のときに書いたとされる貴重な最初の日記「身のふる衣 まきのいち」から当時の日常生活が書かれた「わか草」までを抜粋して収録いたしました。
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時代を感じさせない感性
- 投稿者: 根岸 悠 日付: 2024/06/17
著者: 樋口 一葉
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聴く歴史・古代『柿本人麻呂とその時代』〔講師〕中西進
- 著者: 中西 進
- ナレーター: 中西 進
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【内容紹介】謎多き人物、柿本人麻呂とは??柿本人麻呂といえば万葉の時代を生きた歌聖としてあまりにも有名だが、その生涯については謎が多い。「万葉集」の権威・中西進が、柿本人麻呂と彼が生きた古代国家について興味深い話を聴かせてくれる。【講師紹介】奈良県立万葉文化館館長 中西進- 1929年東京都生まれ。「万葉集」など古代文化の比較研究を主に、日本文化の全体像を視野におさめた研究・評論活動で知られる。大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞ほか多数受賞。
著者: 中西 進
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樋口一葉・大つごもり
- 朗読むすめの朗読Book
- 著者: 金谷 俊一郎, 樋口 一葉
- ナレーター: 田中 なずな, 山城 絢奈, 曽根 さとみ, 、その他
- 再生時間: 37 分
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朗読むすめの朗読Bookシリーズ創刊!第1弾は「樋口一葉・大つごもり」こちらは、樋口一葉生誕150周年記念事業として2022年5月5日におこなわれた「劇団朗読むすめ旗揚げ公演」での書き下
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なるほどねぇ
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/08/10
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枕草子
- 著者: 清少 納言
- ナレーター: 松宮 森乃
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・・ときは平安。 背よりながく髪をのばし、絹織物を何重にもかさねて身に纏い、ろくに風呂にも入らず、重みのせいか陽に当たらず運動も足りない生活のせいかよろよろといざり動く女は、こちらを見て言い切る。 「春は、やっぱり暁方よね!」 ——だって空がなんともいえなくイイ!から!! かわいいもの、しょんぼりしてしまうもの、わたしの好きな花、あこがれの上司、今日あったおもしろいこと。 千年を越えてはいても清少納言がかいているのはむずかしいことではありません。現代語訳もいいけれど、彼女の筆致「そのもの」をあじわっていただければと思います。おしゃべりするように聞いてください。
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われながらビックリ
- 投稿者: 匿名 日付: 2017/12/26
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[1巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第一帖 桐壺 (其の一): 第一帖 桐壺 〈其の一〉
- 第一帖 桐壺 〈其の一〉
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著者: 武田 佐知子