
朗読街道(33) ねずみと猫
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ナレーター:
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大河内 葉子
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著者:
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寺田 寅彦
このコンテンツについて
「わが家の猫の歴史はこれからはじまるのである。私はできるだけ忠実にこれからの猫の生活を記録しておきたいと思っている。」
ねずみの悪戯、興味のなかった野良猫、やがて飼い始めた子猫に徐々に惹かれてゆく様子を綴る。
物理学者で夏目漱石の門下生でもあった著者の科学と文学を調和させたエッセイ。
作品名 ねずみと猫
著者 寺田寅彦
朗読 大河内葉子
収録分数 約64分“©2024株式会社スタジオスピーク©2024 STUDIO PEAK (P)2025 Panrolling
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幼い頃から体が弱かったので牛乳を飲まされていた。当時まだ飲みにくいものであった牛乳に少量のコーヒーを混ぜて飲んだ、という話から広がりを見せ、ついにはコーヒー哲学の序説なるものを綴った作品である。
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