日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
宮本 隆治
-
著者:
-
半藤 一利
このコンテンツについて
※本商品は電子書籍版 2002年11月 第二版を底本として制作しております。
近代日本の“運命の一日”を描いた不朽の名作。太平洋戦争を終結させるべく、天皇の「聖断」に従い和平への努力を続ける首相鈴木貫太郎をはじめとする人々と、徹底抗戦を主張して蹶起せんとした青年将校たち──。玉音放送を敢行しようとする政府関係者に対して、陸軍の一部軍人は近衛連隊を率いて皇居に乱入した。そのあまりにも対照的な動きこそ、この一日の長さを象徴するものであった。玉音放送が流れた昭和二十年八月十五日正午に至る一昼夜に繰り広げられた二十四幕の人間ドラマ。
©半藤 一利 (P)2018 Audible, Inc.こちらもおすすめ
-
昭和史1「日露戦争に勝った意味」
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「日本は勇んで『栄光ある孤独』などと言いましたが、これがその後どういう結果をもたらすか…という想像力は無かったのです…」『日本のいちばん長い日』や『ノモンハンの夏』の著者・半藤一利のベストセラー『昭和史』の語り下ろし講義を完全ノーカットで配信開始!江戸っ子ならではの調子で、激動の「昭和」という時代の本質に迫り、語ります。
-
-
Audibleで1番のコンテンツ
- 投稿者: 30代男・脂肌 日付: 2018/04/06
著者: 半藤 一利
-
戦争というもの
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 三好 翼
- 再生時間: 3 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和史研究の第一人者・半藤一利が、最後に日本人に伝え残したかったこととは――。太平洋戦争を理解する上で欠かせない「名言」の意味とその背景を、著者ならではの平易な文体で解説し、
-
-
ありがとうございます
- 投稿者: ちょぼくれ 日付: 2023/03/01
著者: 半藤 一利
-
幕末史01半藤一利の目線…ペリー提督来る
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「幕末を動かしたのは龍馬ではない。」 「わたしは反薩長史観でやります。歴史は色んな見方がありますから、反対の見方を知っておいても損は無い。」偏った幕末ブームに一石投じる宣言からスタートした講義は、ペリー来航の様子へと滑らかに滑り出す。ペリー自身の執筆による日本遠征記録を紹介し、強引な初交渉の様子をリアルに語ります。 事実は小説よりも奇なり・・・綿密な資料調査と鋭い考察を基に、幕末動乱をリアルに、そしてダイナミックに語る『半藤一利 幕末史講義』。ベストセラー本『幕末史』は慶応MCCシティキャンパスで行われたこの講義を基に書き起こされました。いわば、半藤氏の生原稿と同等の価値を持つ貴重な録音です。【このコンテンツはCD版のCD1、トラック1「ペリー提督来る」で構成されています】
-
-
え、もう終わり。
- 投稿者: Kindleユーザー 日付: 2018/12/11
著者: 半藤 一利
-
聴く歴史・江戸時代『安政の大獄、そして桜田門外の変』
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】幕末の日本は、ペリー来航によって鎖国から開国へと大きな変革期を迎えました。そんな激動の時代を生きた、大老井伊直弼と「安政の大獄」「桜田門外の変」について、“歴史探偵”半藤一利氏が語ります。【講師紹介】作家 半藤一利- 1930年、東京都生まれ。『文藝春秋』『週刊文春』各編集長を歴任。最近の昭和史ブームを作った作家。幕末・維新にも関心が深い。
著者: 半藤 一利
-
聴く歴史・幕末維新時代『西郷と海舟だからできた江戸無血開城』〔講師〕半藤一利
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸を戦火から救った英傑の会談!!明治維新という舞台で西郷隆盛、勝海舟という2人の雄が成し遂げた偉業について、江戸っ子半藤一利が鋭い視点で分析、熱く語る。歴史ファンならずとも一聴の価値あり!!【講師紹介】作家 半藤一利- 1930年、東京都生まれ。『文藝春秋』『週刊文春』各編集長を歴任。最近の昭和史ブームを作った作家。幕末・維新にも関心が深い。
著者: 半藤 一利
-
漱石と司馬遼太郎の見た日本
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 司馬の晩年、遺言めいたひと言が漱石の〝憂い〟と交差する。「半藤君、この国はこのままでは滅びてしまうネ」 「まだ間に合うと思うんだ、だから…」(2000年 秋田県能代市文化会館ホール 演原題「夏目漱石と司馬遼太郎」より)
●我々の幸福 ●紫の女 ●司馬さんの遺言 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
音質に少々難あり
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/03/25
著者: 半藤 一利
-
昭和史1「日露戦争に勝った意味」
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「日本は勇んで『栄光ある孤独』などと言いましたが、これがその後どういう結果をもたらすか…という想像力は無かったのです…」『日本のいちばん長い日』や『ノモンハンの夏』の著者・半藤一利のベストセラー『昭和史』の語り下ろし講義を完全ノーカットで配信開始!江戸っ子ならではの調子で、激動の「昭和」という時代の本質に迫り、語ります。
-
-
Audibleで1番のコンテンツ
- 投稿者: 30代男・脂肌 日付: 2018/04/06
著者: 半藤 一利
-
戦争というもの
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 三好 翼
- 再生時間: 3 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和史研究の第一人者・半藤一利が、最後に日本人に伝え残したかったこととは――。太平洋戦争を理解する上で欠かせない「名言」の意味とその背景を、著者ならではの平易な文体で解説し、
-
-
ありがとうございます
- 投稿者: ちょぼくれ 日付: 2023/03/01
著者: 半藤 一利
-
幕末史01半藤一利の目線…ペリー提督来る
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「幕末を動かしたのは龍馬ではない。」 「わたしは反薩長史観でやります。歴史は色んな見方がありますから、反対の見方を知っておいても損は無い。」偏った幕末ブームに一石投じる宣言からスタートした講義は、ペリー来航の様子へと滑らかに滑り出す。ペリー自身の執筆による日本遠征記録を紹介し、強引な初交渉の様子をリアルに語ります。 事実は小説よりも奇なり・・・綿密な資料調査と鋭い考察を基に、幕末動乱をリアルに、そしてダイナミックに語る『半藤一利 幕末史講義』。ベストセラー本『幕末史』は慶応MCCシティキャンパスで行われたこの講義を基に書き起こされました。いわば、半藤氏の生原稿と同等の価値を持つ貴重な録音です。【このコンテンツはCD版のCD1、トラック1「ペリー提督来る」で構成されています】
-
-
え、もう終わり。
- 投稿者: Kindleユーザー 日付: 2018/12/11
著者: 半藤 一利
-
聴く歴史・江戸時代『安政の大獄、そして桜田門外の変』
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】幕末の日本は、ペリー来航によって鎖国から開国へと大きな変革期を迎えました。そんな激動の時代を生きた、大老井伊直弼と「安政の大獄」「桜田門外の変」について、“歴史探偵”半藤一利氏が語ります。【講師紹介】作家 半藤一利- 1930年、東京都生まれ。『文藝春秋』『週刊文春』各編集長を歴任。最近の昭和史ブームを作った作家。幕末・維新にも関心が深い。
著者: 半藤 一利
-
聴く歴史・幕末維新時代『西郷と海舟だからできた江戸無血開城』〔講師〕半藤一利
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸を戦火から救った英傑の会談!!明治維新という舞台で西郷隆盛、勝海舟という2人の雄が成し遂げた偉業について、江戸っ子半藤一利が鋭い視点で分析、熱く語る。歴史ファンならずとも一聴の価値あり!!【講師紹介】作家 半藤一利- 1930年、東京都生まれ。『文藝春秋』『週刊文春』各編集長を歴任。最近の昭和史ブームを作った作家。幕末・維新にも関心が深い。
著者: 半藤 一利
-
漱石と司馬遼太郎の見た日本
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 司馬の晩年、遺言めいたひと言が漱石の〝憂い〟と交差する。「半藤君、この国はこのままでは滅びてしまうネ」 「まだ間に合うと思うんだ、だから…」(2000年 秋田県能代市文化会館ホール 演原題「夏目漱石と司馬遼太郎」より)
●我々の幸福 ●紫の女 ●司馬さんの遺言 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
音質に少々難あり
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/03/25
著者: 半藤 一利
-
昭和の証言「東条英機 学徒出陣」(昭和18年)
- 著者: 東条 英機
- ナレーター: 東条 英機
- 再生時間: 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和18年、勅令により文科系学生の徴兵猶予が停止され、全国の学徒が戦地に赴くこととなる。この年の10月21日、明治神宮外苑にて開催された「出陣学徒壮行会」での当時の首相・東条英機による演説。
-
-
東条英機の学徒出陣時の演説の録音
- 投稿者: ツァーンアルツト 日付: 2022/08/27
著者: 東条 英機
-
情報なき国家の悲劇
- 大本営参謀の情報戦記
- 著者: 堀 栄三
- ナレーター: 広瀬 竜一
- 再生時間: 11 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
太平洋戦中は大本営情報参謀として米軍の作戦を次々と予測的中させて名を馳せ、戦後は自衛隊情報室長を務めた著者が、その稀有な体験を回顧し、情報にうとい日本型組織の欠陥を衝く。
-
-
歴史の勉強のつもりで聞いていたが‥
- 投稿者: Ama子ちゃん 日付: 2020/11/26
著者: 堀 栄三
-
昭和の証言「吉田 茂 バカヤロー解散(第15特別国会 衆院予算委員会)」(昭和28年)
- 著者: 吉田 茂
- ナレーター: 吉田 茂
- 再生時間: 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和28年2月の衆議院予算委員会で、当時の首相・吉田茂が社会党の西村栄一議員との質疑応答中に、「バカヤロー」と暴言を吐いた事がきっかけになり、衆議院解散の原因となった。
著者: 吉田 茂
-
戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか
- (幻冬舎新書)
- 著者: 保阪 正康
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 5 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界がウクライナ戦争で大きく揺らぎ始めている。再び戦争の時代に戻りそうな端境期にある今だからこそ、歴史から多くを学ぶべきだと主張する著者は、これまで軍指導者や兵士など延べ四千人に取材し…
-
-
右でもなく左でもない中庸の戦争観
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/01/21
著者: 保阪 正康
-
聴く歴史・幕末維新時代『幕臣・勝海舟の果たした役割』
- 著者: 津本 陽
- ナレーター: 津本 陽
- 再生時間: 1 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】類稀な外交手腕と鋭い洞察力を備え、幕末から明治初期の激動の時代に活躍した 勝海舟。歴史小説作家の津本陽さんが著書『勝海舟 私に帰せず』を元に、海舟の雄大な日本再生構想を語ります。【講師紹介】作家 津本陽- 1929年、和歌山県生まれ。会社員のかたわら小説を手がけ、『深重の海』で直木賞受賞。『明治撃剣会』を皮切りに剣豪・歴史小説に向かう。著書『蟻の構図』など多数。
著者: 津本 陽
-
大東亜戦争秘録――掻き消された市井の人たちの生きざま、死にざま
- 著者: 早坂 隆
- ナレーター: 柳原 隆
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
敗戦で国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人。〝祖国〟を取り戻すためには何が必要なのか?
-
-
戦争の無惨さ
- 投稿者: モニカ 日付: 2024/06/30
著者: 早坂 隆
-
辻政信の真実 失踪60年--伝説の作戦参謀の謎を追う
- (小学館)
- 著者: 前田 啓介
- ナレーター: 海老沢 潮
- 再生時間: 12 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
元陸軍参謀が最後に企てた”作戦”とは?1961年(昭和36年)4月4日、元陸軍参謀にして参議院議員の辻政信は、羽田空港から東南アジア視察のため単身、飛び立った。
-
-
辻政信の多面的理解に役立ちます
- 投稿者: timocy 日付: 2024/10/28
著者: 前田 啓介
-
ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日
- (幻冬舎新書)
- 著者: 福山 隆, 宮本 一路
- ナレーター: 下妻 由幸
- 再生時間: 7 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
迫りくる脅威を直視せよ!■キューバ危機以来の人類滅亡の危機――全面核戦争の可能性■米中激突の主戦場となる東アジア。覇権争いの「焦点」は日本■アメリカが頼りにならない日がやってくる
-
-
日本国民として知っておきたい話
- 投稿者: ホテルの掃除人 日付: 2022/12/04
著者: 福山 隆, 、その他
-
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍
- 著者: 大木 毅
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 6 時間 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「これは絶滅戦争なのだ」。ヒトラーがそう断言したとき、ドイツとソ連との血で血を洗う皆殺しの闘争が始まった。日本人の想像を絶する独ソ戦の惨禍。軍事作戦の進行を追うだけでは、
-
-
著者もナレーターも、言葉の使い方を学んでください
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2022/08/20
著者: 大木 毅
-
第二次世界大戦とは何だったのか 戦争指導者たちの謀略と工作
- 著者: 渡辺 惣樹
- ナレーター: 安齋 龍太
- 再生時間: 4 時間 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本書は、新発見の、あるいはこれまで省みられなかった資料を利用し、おざなりの(リベラル歴史家に都合の良い)解釈で終わっている重要事件の深掘を試みるものである。たとえば、第二次世
-
-
勉強になるが聴きにくい
- 投稿者: ぷるぷる 日付: 2024/03/24
著者: 渡辺 惣樹
-
聴く歴史・幕末維新時代『新しい生き方を持ち帰った福沢諭吉咸臨丸の旅』
- 著者: 童門 冬二
- ナレーター: 童門 冬二
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】『学問のすゝめ』で平等主義や文明進歩の理法を説き、新しい西洋の考え方を日本に紹介した福沢諭吉。その人物像と、彼に多大な影響を与えた咸臨丸での渡米について語る。【講師紹介】作家 童門冬二- 1927年東京都生まれ。歴史小説の第一人者。歴史の中から現代に通ずるものを好んで書く。講演活動も積極的に行っている。
-
-
さん付けにちょっと違和感
- 投稿者: Universal Mind 日付: 2023/02/04
著者: 童門 冬二
日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- kazuhiro mie
- 2023/08/17
良作
事実に基づく物のリアルさと
胸中押し寄せる葛藤が心に響く。
戦争の悲惨さと二度と戦禍に
なっては行けないと感じさせられる。
がしかし、反対することの難しさも
感じる...拝聴して良かったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- さわやかさわやか
- 2020/12/06
全日本人必読では。終戦時の天皇や陸軍大臣、総理大臣への見方が変わります
もしも8月15日の終戦が遅れ、日本が戦争継続をしていたり、内戦が起きていたりしたら、歴史は大きく変わり、これを書いているわたしも、読んでいるあなたも今存在していない可能性があると思いあたり、戦慄しながら聴きました。
例えば、戦争終結が遅れたことにより、ソ連が進駐し、日本は北はソ連、南はアメリカに支配されるといった状況も起きえた可能性も十分あったようです。そうしたことが起きず、現在の歴史やそれに続く今日が今この形であるのは、8月14日から15日にかけての天皇や各大臣など、この小説の登場人物の言動がそうであったからだと思います。8月15日の玉音放送を無事に実現させたい和平派と、それを阻止しようとする交戦派の暗躍に手に汗握る内容で、その内容がフィクションではなく、作者の想像も入っているとはいえ、基本的に事実であることに引きつけられました。
特に、意外だったこととして、最後の陸軍大臣が和平をのぞみ、内乱を防ぐことに行動したことや、天皇に仕える侍従の機転で玉音放送のマスター盤が奪取されなかったことが、わたしにとっての新事実でした。また、終戦のために、自分から、必要ならラジオ放送したり、陸海軍に出向いて、説得を試みると発言された天皇のその時の意思、言動を知れたことも感慨深いものでした。
内容的にいろいろな立場、見方がある題材ですが、それを考える、語る上で、知っておくべき内容の小説と思います。また、オーディブルで聴くことで臨場感
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- ぶうたん
- 2018/09/01
太平洋戦争を終結させることが如何に難しかったかがよく解ります。
何度も映画化された「日本のいちばん長い日」。無謀にも始められた大東亜戦争を終結に導くことが如何に難しかったかを知ることが出来る作品。無条件降伏を求めるポツダム宣言が突きつけられた日本政府がどのように対応していったか、原爆投下、ソ連参戦と戦況悪化が続く中でもなかなか終戦に導くことが出来ない鈴木内閣。陸軍の一部が企むクーデター計画。昭和天皇の玉音放送直前まで続く混乱。聴きごたえがありました。宮本さのんのナレーションも重厚でせまる緊迫感が十分感じられました。お勧めの作品です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Kiyo
- 2021/03/11
ホント長い1日
まずはナレーションがとても良いです。1人の人が朗読しているとは思えない臨場感でした。
今まで戦争はただただ悲しい歴史の1ページとしか思えませんでしたが、国の上層部、軍人達には悲しいなどという簡単な言葉では表現しきれないもっと深い何かがあったことを知りました。読んで良かったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- kg
- 2018/09/24
Audible はこういう作品をもっと 多く出して欲しい
Audible はこういう 本格的なノンフィクション 作品をもっと多く出してほしい ものだ。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2018/12/08
日本人として聞きたかった
本で読むのはなかなかハードそうなので聞けてよかった
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2024/02/11
天皇の詔勅に戦争を望んでいなかったとあるが、だったら何故軍部の暴走をとめられなかったのか
朗読の声が明る過ぎるから軽くなり、内容と合わない。もっと重厚な声のほうが良かったと思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- ちょぼくれ
- 2022/11/22
残されるべき真実
昨今、時に歴史書と称されるもので、驚くような改竄された内容のものが大手を振って蔓延る中で、貴重な証言。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- モジャ
- 2023/02/17
泣いた
自分は右翼でも左翼でもないが、人の決意や想いに号泣してしまった。
また、ナレーターの人の声いいね。再生速度0.8が良かった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2023/02/17
傑作です
役所広司の映画を見てはまり、オーディブルで原作を聴きました
どちらも良いです
しかし背景や前提知識ないとさっぱりでしょうね
そんな方はまず映画から
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!