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愚物語

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愚物語

著者: 西尾 維新
ナレーター: 櫻井 孝宏
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このコンテンツについて

“それじゃあ、僕の勝利を祈っていて。この世界と、きみが愛する人達のために”阿良々木暦を監視する式神童女・斧乃木余接。死体の付喪神である彼女が挑む、命がけの死闘とは!?<物語>は育ち、走り続けて燃え盛る!<物語>シリーズ第20巻©Illustration/VOFAN ©西尾維新/講談社西尾 維新 (P)2022 Audible, Inc. ファンタジー 大衆小説 現代文学
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老倉育ちゃんの独特な語り口が癖になる。突然の「阿良々木、死ね」には笑ってしまった。目つきの鋭さを気にしてるところもかわいい。不器用な生き方が少し自分に似ていて、共感するところが多かった。

老倉ちゃんを好きになった話

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なぜ今作で男性声優を使った?
いや嫌いじゃないし聴きやすかったけどこれまでも物語シリーズは「なぜこの巻でこの声優?」ってのが多い。

女性陣の話なのに、、、

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久しぶりに物語シリーズに触れ、ようやくオフシーズンまで聴き進められました。
全て視点が女性キャラ視点なので、櫻井さんの朗読はやや違和感。流暢な語りは気持ち良いのですが、残念。叫び声とか全て同じでしたね笑

お話としてはTHE 番外編
個人的には老倉育のエピソードが○
聞き返したくなる、人物の特徴がこれでもか、と書き連ねられた作品でした。全話育のエピソードでも良かったくらいです笑

Amazonにお願いしたいのが、物語シリーズの順番がファイナルシリーズまでは作品から飛べるのですが、オフシーズンになると愚物語か業物語でエラーになってしまいます。対応してもらえると有難いです。

オフシーズン

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老倉育の頭の中を覗いて見たような、感じで面白い。
斧乃木ちゃんは、好きなキャラなので、登場してくれるだけで嬉しい。

面白かったー

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短編なので内容は可もなく不可もなすです。

一つ気になったのは、サラダ油 をサラダゆ と読み上げているところです。
サラダあぶら なのではないでしょうか…?

物語シリーズ短編集

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100%趣味で書かれたといううたい文句から「続いた」だけあって、何れも既出のストーリーと時系列では地続きである。いわゆるオープンエンドとも見て取れる3つのエピソードの続きを書くことでさらにオープンにした、そんな物語である。

不屈で不退転で不死身の愚か者

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語り部全員女子なのに何故男性朗読…と悲しく思いましたが、抑揚を抑えた朗読は違和感少なく、さすがのプロの所業でした。
いい朗読です、でもやっぱり…うーん。

思ったより

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何かに迷ってる人間や、現在進行形で辛い思いをしてる人間、やるせなさを含むような、取り返しのつかない後悔をしている人間を前にした時に、僕は、いつもなんて対応してあげればいいのか分からなくなってしまうのです。

本書の018に出てきたテレビのコメンテーターの話のように、普通というか、一般論のような、ある程度の簡単な正しさを帯びているような言葉を口にすることに、嫌悪感を覚えてしまう人間なのです。

そうでなくても、誰でも言えるような慰めの言葉をかけることに、心のどこかでブレーキをかけてしまうのです。こんなことを言っても、反論されてしまう。反論されてなくても、その場凌ぎの誤魔化しにすぎない。僕が相手を騙すことで、相手にも自身を騙させることになってしまう、と。

あくまで言ってあげるべきだったのだろうか?
画一的に、偽善的で、普通だったとしても。
それが噓だと知っていながらも。

この文が、この気持ちを代弁してくれました。

あくまで言ってあげるべきだったのだろうか?

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当初は面白かったのですが、さすがにこれだけ続くとお疲れのようですね。

ネタ切れ?

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百歩譲ってカンバルは本好きでアララギと過ごす時間も多いので、似たような語りになるのはわかる。
でも、オノノキちゃんはどうだろう。思考がロジカルすぎない?
100%趣味で書かれた小説って言われても、気になりすぎたので書いとく。

ナレーションは女性がよかった。
一人称が僕だと男性キャラのイメージで頭に入ってきてしまう。

登場人物の思考、語り口調が一緒

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