『幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII』のカバーアート

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

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幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

著者: 岸見 一郎, 古賀 史健
ナレーター: てらそま まさき, 金野 潤
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このコンテンツについて

◆大ベストセラーとして空前のアドラーブームを巻き起こした『嫌われる勇気』の完結編!◆

前作『嫌われる勇気』でアドラーの教えを知り、新たな生き方を決意した青年。その彼が3年ぶりに哲人のもとを訪れる。

アドラーの教えを実践すべく図書館司書を辞めて教師となった彼が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学など、教育現場でも現実社会でも通用しない机上の空論だとする彼に、「あなたはアドラーを誤解している」と哲人は語る。

哲人と青年の対話は、教育論に始まり、仕事論、組織論、社会論、人生論へと及び、最後には「真の自立」と「愛」というテーマが浮かび上がる。そして、最後に哲人が説くのは、誰もが幸せに生きるために為すべき「人生最大の選択」についてだった。
果たしてその選択とは? あなたの人生を一変させる劇薬の哲学問答、再び!


【主な目次】

第一部 悪いあの人、かわいそうなわたし

第二部 なぜ「賞罰」を否定するのか

第三部 競争原理から協力原理へ

第四部 与えよ、さらば与えられん

第五部 愛する人生を選べ
©Ichiro Kishimi&Fumitake Koga (P)2019 Audible, Inc.
コミュニケーション・社会的技能 自己啓発
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愛されることを求めていては、自立できていない。働いているから、自立しているということではない。真の自立は人を愛することから始まる、というところが心に響いた。見返りを求めず、人を尊敬し、愛することができるのか、自信はないが、心に光が灯ったような読後感。未来は見えないが、人生のタスクから逃げずに、取り組んでみようと思った。

思っていた以上に良い本

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

内容としては前作で十分
ナレーションとストーリーは素晴らしい

うぅむ😇

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前作の『嫌われる勇気』とセットで読むべき本だと思います。

前作は基礎知識。本作は応用編の位置づけかと。

印象的な内容としては、カウンセリングにおける
「かわいそうな私」「悪い誰か」「これからどうするか」
という3つの視点かと思います。

前作では「悩み事のすべては人間関係の悩み」である という内容があったと思いますが、
その悩みをより深堀すると上記の内容になるのかと。

単なる自己啓発本ではなく、世界を良くするための考え方を説いている、いわば人生の指針となりうる本だと
思います。

私はこの本を読んでから時間がたっていますが、繰り返し内容を反芻し、そのたびにこの本の考え方の深さ、広さに改めて気づかされます。

繰り返す読むべき本

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前作の嫌われる勇気と同じ青年が登場し、相変わらずの噛みつきぶりも健在で、ストーリー的にも内容も凄く為になりたのしめました。

前作から引き続き

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青年の言い回しがあまりにも感情的すぎるのは嫌われる勇気と同じだか、それにも慣れてきて聞きやすくなり、内容は求めていたものだっだ。
多くの方に読んでほしい。

嫌われる勇気よりも面白い

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他の方のレビューにあるようにお弟子さんの噛み付き方というか、口の悪さが少し気になりますが内容はとても良かったです。
何回も聞き返して理解を深めていこうと思います。

買って後悔なし!

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楽しかったし納得できた。ただ腑に落ちない部分あり。難しい。

納得できるが難しい

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指針なので、巷に溢れる安っぽいノウハウ本では無いです。即ち幸せについて自ら考える材料を提供してくれています。そういう意味で生きる答えが書かれている宗教本でもないです。あえて分類するなら心理学よりも哲学よりです。私はこの本をきっかけに多くの事を考えています。もちろん実行をしながらの試行錯誤です。お陰様で楽しい毎日を過ごしています。

幸福の指針

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Audibleで10冊以上の本(啓発本、小説、洋書、教養書など)を聴きましたが、内容の前にナレーションが合わないと感じるものが多数ありました。話し方に癖があったり、突然声量が大きくなったり、わざとらしかったり。
また、ナレーションは良くても、突然ジングルや音楽が、ナレーションより大きな音で鳴ってビックリしたり。
本書は、ナレーションが物語のキャラクターにマッチ(声量も安定)していて、全く違和感なく聞けました。
内容については、数年前に同書を紙媒体で読んでいたので(ある程度)知っていましたが、当時はピンと来ず、あまり内容も覚えていませんでした。恐らく当時の自分の環境、関心事が本書とマッチしていなかったのでしょう。
今回聞いてみると、本当に興味深く引き込まれまれる内容でした。

内容とナレーションが見事に一致

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海外では、あまりアドラーの研究はされてないとは言うものの、やはり気になる本でした。前回のものも読んでますが、より深く理解しやすいような内容が良かったです。

聞き流したせいもあるのでしょうが、最初は何度か聞くのやめようかと思っていたのですが、聞いているうちにだんだん頭に入るようになりました。

ただ、前回と同様のストーリー性のある構成だったので、もし次回作があれば、もう一捻りしていただきたいところですね。

ドラマ仕立てなので、やはりナレーションだと盛り上がりますね

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