
実説 城谷怪談「沖縄の兵隊さん 後編」
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。
-
ナレーター:
-
城谷 歩
-
著者:
-
城谷 歩
このコンテンツについて
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「沖縄の兵隊さん 後編」(26分)
彼が言うにはその岸壁は、かつての大戦時多くの人が亡くなった場所だという。
霊感の強いMさんはきっとそれが原因だろうとその日は外出を控え宿泊先だった彼の部屋に寝ていた。
もし夜中に具合が悪化したら隣室に彼が寝ているから 壁を叩いて起こせと言われていたのではじめは安心していたのだが、 夜中パチパチ...と何かが爆ぜるような音と低い怒りに満ちた声に目を覚ます。
目の前に現れたのは焼け焦げた日本兵と思しき人の姿だった...。©2020 Wataru shirotani