『夏のレプリカ　ＲＥＰＬＡＣＥＡＢＬＥ　ＳＵＭＭＥＲ』のカバーアート

夏のレプリカ　ＲＥＰＬＡＣＥＡＢＬＥ　ＳＵＭＭＥＲ

(講談社文庫)

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夏のレプリカ　ＲＥＰＬＡＣＥＡＢＬＥ　ＳＵＭＭＥＲ

著者： 森 博嗣
ナレーター： 池添 朋文
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このコンテンツについて

※
封印された夏の日の記憶！

眩い夏、不可解な誘拐事件、蘇る過去

真実は、偶数章だけで明かされる。

T大学大学院生の簑沢杜萌（みのさわともえ）は、夏休みに帰省した実家で仮面の誘拐者に捕らえられた。杜萌も別の場所に拉致されていた家族も無事だったが、実家にいたはずの兄だけが、どこかへ消えてしまった。眩い光、朦朧（もうろう）とする意識、夏の日に起こった事件に隠された過去とは？『幻惑と死と使途』と同時期に起こった事件を描く。

©森 博嗣 (P)2021 Audible, Inc. ミステリー
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最も関連性の高い  
最初はスピンオフの物語だなと少しがっか最後まで読んでください

魅力いっぱいのもえちゃん

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このお話は、前作とパラレルに進行で進むというか、西野園萌のタイムシェアリングシステムというか…実験的な作品だと思います。

興味深く読みましたが、結局、どう解釈したら良いかよくわからない部分があったので、もう一度聴いてみたいと思います。

最後に一言。オーディブルでは「瞬き」を、ほぼ全て「またたき」と読みます。おそらくそういう指示だと思うのですが、ロマンティックなしーんでは「まばたき」と呼んでほしいなぁと思うことが時々あります。その方が優雅ではありませんか。

面白かった。

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本も面白くナレーションも最高
録音状態も良く安定安心して聴けるシリーズ

安定安心して聴けるシリーズ

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相変わらずいいね
毎回楽しく聞いています
ナレーションが素晴らしい

おもしろい

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最初スピンオフかと思って。いつも出てこない刑事さんがコロンボみたいで味のある刑事さんで面白かった。犀川とコラボして何事件を解決する話が聞いてみたい。いつもと違って楽しめそう。ぜひまた出て来て欲しい。

スピンオフみたいで面白かった

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もえちゃんと同レベルの優秀な友人、政治家一家、盲目の詩人の兄、急展開の殺人、私にとっては正直、前（表？）作の奇術師の話よりも好きでした！
このシリーズは尻上がりに面白くなってると思います。

シリーズ今までで一番面白かったかも

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小説は持っているのですが、内容をすっかり忘れていたので新鮮な気持ちで聴けました。
他のお話とはちょっとカラーが違って、結構モヤっとするとこがあるんですよね。
哀しいし切ないしスッキリしない。
でも面白い！
×1.4で聴いてもまぁまぁ長いですが、あっという間に聴き終わってしまいました…
個人的には犀川と世津子のやり取りが面白かったです♪
残りあと3冊…
Vシリーズも是非お願いします！

残りの3冊も早く聴きたい

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今までのシリーズは少なからず納得できる展開だったけど、今作はちょっと謎の部分を多く残したまま終わってるように感じました。

あと、シリーズ通して思うのですが、思想がサイコパスな犯人が多くて、何故その犯行をしたのか？それによって何を得たのか？って点が納得できないまま終わることが多いなと感じます。

わざわざ複数人が好き好んでジジイに化ける話とか、なんだこれ？って感じです。唯一犯人納得できるのが、極地研の事件くらいかなーと。

流石に曖昧すぎるような…

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