『刀伊入寇 藤原隆家の闘い』のカバーアート

刀伊入寇 藤原隆家の闘い

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刀伊入寇 藤原隆家の闘い

著者: 葉室 麟
ナレーター: 國分 和人
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このコンテンツについて

日本国存亡の危機に真の英雄現わる!
かつてなき国難に立ち向かった実在の貴族の闘い!

時は平安中期、朝廷きっての貴公子でありながら、「さがな者」(荒くれ者)と呼ばれた藤原隆家は、
花山法皇や藤原道長らとの「闘乱」(喧嘩)に明け暮れる日々を送っていた。
その頃、陰陽師?安倍晴明は彼にこう告げた。「あなた様が勝たねば、この国は亡びます」。
道長との政争に破れ、自ら望んで任官した九州?大宰府の地で、隆家は、海を越えて壱岐?対馬を蹂躙し、博多への上陸を目論む異民族「刀伊」の襲来を迎え撃つ!
清少納言、紫式部らとも交流し、京の雅の世界にも通じつつ、かつてなき未曾有の国難に立ち向かった実在の貴族の奮闘を、豊かな想像力をからめ織り上げた、雄渾にして絢爛たる平安戦記エンターテインメントです!

■第一部 龍虎闘乱篇
■第二部 風雲波濤篇

■解説 縄田一男©2014 Rin Hamuro 2014 Printed in Japan (P)2025 Audible, Inc.
歴史小説

刀伊入寇 藤原隆家の闘いに寄せられたリスナーの声

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えー、ちょっと都合良すぎるかなあ。

著者は北九州の小倉の出身だそうなので、刀伊の入攻は、他人事でない主題なのかな、中央との隔たりや、国境最前線の切迫感は伝わりました。

隆家を、関白家の貴公子ながら夷敵を防いだ勇敢で高潔な人物、として描くと決めちゃっている様で、ちょっと都合良すぎる様な演出が散見されました。去年の大河ドラマも、道長を良い人にするために無理が有ったし、他の歴史小説もそういう部分が有ると思いますが、、、

平安時代の日本語は今と掛け離れているので、現代人に通じる言葉に直すのは当然ですが、とは言え、隆家はずっとサムライみたいな話し方、貴族の老獪さや小心さが出ている部分だけ敢えて京都弁、とか過剰な演出です。刀伊の素性も、それはちょっと無いんじゃ?という無理筋な設定に思えました。却って感情移入し難かったです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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