『世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道』のカバーアート

世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道

(幻冬舎新書)

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道

著者: 中野 剛志
ナレーター: 日下 純
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。


世界が物価高騰に襲われている。この高騰は、景気の過熱に伴う「デマンドプル・インフレ」ではなく、景気後退・政情不安を招く「コストプッシュ・インフレ」の性格が強い。その背景にあるのは、グローバリズムの終焉という歴史的な大変化だ。このようなときには安全保障の強化や財政支出の拡大が必須だが、それらを怠ってきた日本は今、窮地に陥っている。世界秩序のさらなる危機が予想されるなか、もはや「恒久戦時経済」を構築するしか道はないのか。インフレの歴史と構造を俯瞰し、あるべき経済の姿を示した渾身の論考。

©TAKESHI NAKANO, GENTOSHA 2022 (P)2022 Audible, Inc.
政治・政府 政治学
すべて表示
最も関連性の高い  
グローバル化の終焉がよくわかりました。悲観的積極主義でこれからどのように行動するかを考えたい。

グローバル化の再考

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

度重なる消費税増税が日本の貧困化を招いたのは事実。デマンドプルインフレを目指さなければいけなかったのに失敗したのも事実。
ここからの処方箋を示している本書を読んで日本人は考えるべきですね。

コストプッシュインフレとデマンドプルインフレの対処法が違うというのは重要

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

素晴らしい本です。
これからどうするべきか、対策もしっかり示されています。
是非一読されることをオススメします。

現状の理解が進む

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

近年感じていたモヤる気持ちが晴れた。そして勉強にもなった。戦時経済下という一見すると極右的な響きを感じても、それが残された現実であり、その時代に生まれた中でベストを尽くす意義に勇気を貰った。

インフレと世界、そして日本

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

たくさんの話のなから世界トレンドと日本トレンドがわかりやすくかいせつされているお話しがでている どこも悪い意味での可能性をかかえている

日本のポジションがわかる話し

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

分野上、どうしても、固い言い回しですが、本質的な良書です。著者は本質的な方ですので、動画もお勧めです。

良書

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。