『不思議な国の話(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

不思議な国の話(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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不思議な国の話(小学館の名作文芸朗読)

著者: 室生 犀星
ナレーター: 吉田 伊織
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このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】 姉が私に語り聞かせた医王山の逸話。曰く、ある年の山開きのあと丁字屋の娘・お蝶に異変が起きた。山頂で突然姿を消したかと思いきや、夜毎庭の蛙を捕まえ、食べるようになったというのだ。しかも部屋からはずるずると何かが這いずる音が響く。お蝶の父は障子の前に金棒を置き、娘が蛇に憑かれたことを突き止める。金棒のおかげでお蝶の奇行は止んだものの、以来何も食べず痩せ衰えて……。©- (P)エイトリンクス
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