
メンターになる人、老害になる人。
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前田 康二郎
このコンテンツについて
経験豊かなあなたが「老害」と思われないために、
部下・後輩から信頼される秘訣がわかる一冊!
▼「老害」と「メンター」は、実は紙一重
本書は、「良き上司」「良き先輩」を目指す40歳以上のすべての人に読んでほしい一冊です。
なぜなら、私たちは経験を積めば積むほど、部下や後輩に対して「メンター」にも「老害」にもなり得るからです。
日本では少子化が進み、職場の平均年齢が上がっているところも多いはず。
厚生労働省の発表によると、1999年から2022年までの間に、労働者の平均年齢は39.7歳から43.7歳へと実に4歳も上がっています。
それに伴って、「メンター」として慕われる人、そして「老害」として嫌われる人も増えているのではないでしょうか。
しかし、実は「老害」になってしまう人の多くは、豊富な経験を部下や後輩のために役立てたいと思っているのです。
一方で、これは立派な「メンター」の要素。
つまり、「老害」と「メンター」は紙一重だというのが本書の主張です。
▼ 気づかぬうちに「予備軍」になっていないか?
会社の内外はもちろん、地域でも尊敬される「良き先輩・メンター」になるために、心掛けるべきこととは何か?
逆に、無自覚のうちに老害予備軍になっていないか?
職場の人間関係にときに悩み、ときに忸怩たる思いを感じる、そんな優しくも経験豊かな方々に、本書は仕事術・処世術のヒントを提供します。
年齢を重ねることで培ってきた経験や技術を、周囲に伝えるのは簡単ではありません。
そこを意識しない言動をしていると、気づかないうちに「老害」と呼ばれてしまうこともあるのです。
経験豊かな人にありがちな、
「良かれと思って言ったのに……を回避する秘訣」
「若手から慕われるコミュニケーションの取り方」
「これまでの経験を活かしながらチームに貢献する方法」
など、本書には、年齢を重ねるほどに陥りがちな「落とし穴」にはまらないためのヒントが満載です。
さらに、組織の視点から「老害」問題にアプローチ。
「老害」が自然発生しやすい組織の特徴から、「メンター」を育成するための社風改善の方法まで、管理職なら必読のノウハウも解説しています
▼ 40歳を過ぎたら、ぜひ手に取ってほしい一冊
年齢を重ねれば、誰もが直面する「老害」の危機。
しかしそれは、「メンター」へと変わるチャンスでもあります。
本書を読めば、人生100年時代を「メンター」として輝きながら生きるヒントが見えてくるはずです。
読者の方々は、どちらを目指しますか?
答えは聞くまでもないはずです。
40歳を過ぎたら、ぜひ本書を手に取ってみてください。©2024 前田康二郎 (P)2025 Audible, Inc.