『マスコミが衰退し、「SNSの呪い」の時代が訪れた』のカバーアート

マスコミが衰退し、「SNSの呪い」の時代が訪れた

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マスコミが衰退し、「SNSの呪い」の時代が訪れた

著者: 岩崎 夏海
ナレーター: 関 泰二
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このコンテンツについて

これは2年ほど前のことだ。ぼくが飛行機の窓から外を撮った写真をツイートしたら、「これって滑走路を走行中に撮った写真じゃないですか? だったらアウトですよね?」というリプライが来た。もちろん、それは停止中に撮った写真で、当時の航空会社のルールに違反していたわけではないのだが(今は走行中でもセーフになった)、そのときに強烈に感じたのが、「多くの人々はぼくがルール違反を犯すことを潜在的、無意識的に望んでいる」ということだった。 多くの人にとって、ぼくはどうでもいい人間だ。そういう人間がルール違反に手を染めることほど、愉快なことはない。そのために、多くの人が潜在的、無意識的に、ぼくがルール違反を犯すことを望んでいるというわけである。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html©Natsumi Iwasaki, (P) 2017 Audible, Inc. 政治・政府 政治学
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マスメディアの衰退と共にSNSというメディアがでに、その弊害や精神的疲弊、呪いというのは確かに目に見えてあると思います。
しかし、これは現代だから可視化されているだけであって、マスメディアの時代はその時代なりに、呪いに台頭する呪いはあったと思います(風評被害、極端な思想の押し付け、マイノリティの迫害等)
怖いから、危険だから触らない方が良い。というのはとても保守的な意見で、現代を生きる人々からしたらあまりにも退廃的な思想であると思います。
この先、SNSやテクノロジーはますます進んで行きます。そんな時代に、私はSNSやりませんが通用するのでしょうか。
もう少し、時代と逆行しない解決策を提案して頂きたかったです。

退廃的というか、保守的というか、、、

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